2008年03月16日

化けの皮

「オーラの泉」をご存知だろうか?
江原何とかと三輪オバケの番組。

あの手の番組は嘘が多いので、余り見ないのだが今日偶然に
目に入ったので、ゲストに興味もありつい見てしまった。

この番組、江原氏の霊能力に頼った内容だが、何故か三輪のオカマ
が尤もらしい事を得意げに語る。
霊魂の存在を信じるか信じないかは人それぞれの考え方で、
ここで語っても仕方ないが、私は信じる方である。

ただ、超能力に分類されるこの種の能力を持つ人達はTVと言う
媒体によって、少しばかり捩れた宣伝により誤解を受けている場合が
多くある。

古くはユリゲラーのスプーン曲げ、ギボアイコの透視等話題に上り
挙句は詐欺だったと言われたりしたが、それはTVの過剰な演出
により生じたもので、実際には彼等の能力は疑う余地は無い。

ただ、三輪オバケは唯のオカマでブルーボーイと新語まで生み出し
三島由紀夫と浮名を流した当時から、ゲイボーイのシャンソン
歌手だった頃からこの番組が始まるまで、そんな能力が有ると
言う事は聞かなかった。

見た人は解るだろうが、さも自分も霊魂を見れるように語るが、
江原氏の言葉をなぞっているだけである。
一昔前、高知での講演を聞いた事があるが、人の道を説くのだが
どれも、何処かで聞いたような「本の受け売り」的話で
もったいぶって話す言葉が空々しく思った。

そんな三輪オバケの化けの皮が今日の放送で明らかになる。
ゲストは歌手の中村中(あたる)さん。
先日「性同一障害」である事を公表したが、その「障害」
と言う言葉に話題が振られた。

「性同一障害」は障害ではなく、個人の持つ「個性」の一つで、
決して病気ではない。
と言う江原氏に同調して、
三輪オバケが得意げに語る。

「性同一障害」は決して病気ではないのに、世間ではオカマや
変態と同一視して、興味本位に蔑んだ言葉を投げかける。

障害で悩み、病気を抱えた弱い人間に対して思いやりが無い。そんな人間は人を蔑む事で得意げになっている。」

とフォローした......
つもりが、つい本音を漏らした事に気が付いていない。
本人は世間の人達の非常さを言いたかったのだが、言葉とは裏腹に
「性同一障害」が病気である、と思っている自分の腹の内を
晒している。


「性同一障害」、中村さんを慰めようとする余り、「病気」では
無いと言う江原氏もどうかと思うが、「病気」だと思っているのに
それを隠して綺麗事を並べ、挙句結果として恥を晒す。

この二人を見ていて何故か思い出されるのが、リーグの一部ファン達

思っていることをひたすら隠して賛美、賞賛。
悪口、批判は何処かのブログではないが「削除しましょう」と来る。

実は三輪オバケではないが、「批判する人間は無視しましょう」
と同朋意識を持ち、精神的安堵を得て、得意げに成るしかない
自分がそこに居るのを理解出来ない。

「性同一障害」は肉体的な病気である。
肉体的に男でも女でもなく、また男でもあり女でもある。
だからといって、その障害を抱えた人物を蔑むのは間違いであるが
安易に同情するのも考え物である。
本人が悩み、苦しんでいれば同情してしまうが、中村さんの様に
現在自信を持って生きている人には、同情するのは失礼に当る。

同情と哀れみの使い方は一つ間違えば反って相手を傷つける事がある。
見っとも無い公式サイト、見っとも無い試合を繰り返す選手達。
彼等を哀れんでは、反って失礼である。

事実を事実として認識する事が成長の始まりである。


尚、同性愛者は精神的障害者であり、肉体的障害は無い。
彼等がどんな人生を歩もうが全く個人の自由であるが、
それを認めようが認めまいが、これまた個人の自由である。

私は彼等を認める(好きにしたらいい(笑))が、
自分の子供達がそんな生き方を選んだとしたら
非常に悲しい思いをするだろう。




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posted by T−Rex at 01:08| Comment(0) | 批判 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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