2008年01月22日

企業理念

リーグの掲げる企業理念と現実の問題との食い違いには、
些か辟易していたのだが....


石毛氏の理想だけが先走ったアイランドリーグ。
あっけなく破綻した後は、IBLJの企業理念だけは形ばかり残り
実際は、リーグ存続の為と言う名目の下、言葉では言い尽くせない
程の醜態を見せ続けているが、今回首をかしげるような事を
発見した。

愛勇会の館長の記事によるとMPの育成選手の二人がMPを去るらしい。
館長も言っている様に”育成選手”を球団が抱える制度には
私も賛成である。
例え無給であれリーグに入りたい選手にチャンスを与える場所は
NPB同様、若者には有り難いものであろう。
彼等二人が結局一度も登録されず、公式戦に出場出来なかった事も
実力の世界であれば致し方無い。

しかし、問題は彼等が球場でグッズ販売に携わっていたと言う
事実である。
彼等が納得して、幾許かの報酬を受け取っていたのであれば、
話は別だが、過去の例から考えれば、決してそうは思えない。

そもそも、このリーグ、球場の運営は当初からボランティアと
称する、弁当代1000円の報酬で働くファンに頼り、
何時まで経ってもリーグ側の運営が始まる気配が無い。

リーグファンにとっては、有料で観戦する試合を例え1000円
と言えども無料、反対に弁当代をくれる訳だから、
悪い話では無いとも言える。
実際、室戸球場で行われる試合には、必要で無いほどの
ボランティアが出没し、くわえタバコでチケットをもぎったり
球場の横に屯するおじさん達でごった返す。

問題は、そのファン心理を利用した企業の運営体質である。

選手によるグッズやチケット販売に始まり、地域との交流
と称する野球教室(FD以外は有料)地元催事への参加、
果てはWSCの店番とまるで客寄せパンダ宜しく、金儲けの
宣伝に利用する。

いや100歩譲って、それもリーグ存続の為、仕方なく
やっていると言えば、許されない事も無い。

FDにいた吉門のように、一度も公式戦に出場する事が無く
ひたすらスタンドでグッズ販売をしていたのも納得しよう。

しかし、仮にもNPBを目指す若者達に夢を与える為に
創立されたリーグである。
それほど見苦しい姿をファンに見せる事を良しとするのか?
それが選手やファンの為になると勘違いして無いだろうか?

その下劣な考え方の結論が今回の記事である。

球団への参加が認められず、球団を解雇されても尚、
夢を捨てきれず、無給で挑戦している若者。

それを売店で売り子に使う。

この経営理念に私はどうしても納得がいかない。

まるきり、他人の弱みに付け込んで利益をむさぼる悪徳商人、
今日のTVでは無いが、大阪の有名な料亭の女将の社長挨拶に
似た嫌悪感を覚える。

朝青竜に始まり亀田一家、最近ではNHK問題、一応は反省の弁
は述べているが実際は仕方なく謝っているだけ。
喉もと過ぎれば直に忘れてしまうファンもどうかと思うが、
一向に反省すらしようとしないIBLJの行く末。

果たしてその非難は何時沸き起こるのか?
そして、それでもリーグは存続していくのか?
興味は尽きない。

ところで、リーグの言う
「勝敗には拘らず、あくまで選手育成」などと言うのであれば

送りバントや敬遠はするな。

それは、試合に勝つための手段であって、選手の育成には
何の役にも立たない。

幾らリーグ優勝しようと、幾ら成績(数字)を残そうと
育成枠ですら指名はしてくれない。
育成ならば選手の才能を伸ばす方法を探るべきである。

そんな試合では観客は見に来ないだろうが(笑)


折角速報部隊の活躍で充実したTA氏の速報版
今季からは九州での開催も多くなる。
OGやFDファンには遠く九州迄観戦に行って速報してくれる
奇特なファンがいるが、MPやISには、そこまで熱心に
TA氏に尽くす人物は少ない。

まして速報部隊の勧誘に福岡や長崎のファンが即応するのには
少々時間が掛かるだろう。
ここはTA氏得意の募金活動で速報部隊の遠征費を稼ぐのが
一番ではないか。
昨年の速報部隊の忘年会に鍵山氏も参加したらしいので、
案外リーグからの補助を相談したかもね(笑)

そう言えば裏BBSの連中の反省の弁は半数も届いていない。



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posted by T−Rex at 23:39| Comment(0) | 批判 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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