2007年11月21日

残留する選手達へ

結果的に6人もの指名を受けたリーグ首脳陣は大はしゃぎ。
反面指名確実と言われながら涙した選手も多かったドラフト。

リーグ創立者の石毛氏が自身のブログで述べている。

>3年目の今年、6人の選手が指名されたことは
NPBよりリーグが注目を集めたと同時に
選手達が力をつけてきたことを実感しています。

中略ーーーー

>選手達は1年目、自分の力を信じてプレーをしてきたが
結果が出ず不安…。今までのスタイルを変えるかどうか悩む。
2年目、試行錯誤しながら変える努力をした選手は結果を出し始める。
3年目、理論、考え方、生き方、形を変えた者が
成績を上げてNPBの目にとまる。

大変な勘違いである。

過去デタラメな数字を平気で並べ立て、無責任な経営をしてきた
人物の綺麗事を並べただけの、薄っぺらな言葉である。


考え方を変えた者が、成績を上げてNPBに注目された?

考え方を変え、成績を上げた選手は、今回指名された中には
一人も居ない。

三輪
初年 0.233 19打点 24盗塁
昨季 0.256 16打点 26盗塁
今季 0.211 19打点 40盗塁

(盗塁は増えているが、成績が上がったとは言えない)

宮本
初年 0.278 36打点 5本塁打 リーグMVP
昨季 0.284 44打点 5本塁打
今季 0.288 26打点 2本塁打

(打率は僅かな上昇だが、打点、本塁打の減少は激しい)

小林
初年 3勝0敗11セーブ 防御率 3.12
昨季 2勝2敗 7セーブ 防御率 4.29
今季 2勝3敗 1セーブ 防御率 4.94

(来季残留しておれば間違いなく潰されたろう)

小山田は捕手転向して、昨季も今季も2割足らずの打率だし、
梶本、白川は今季からの参加で考え方云々は関係ない。

この事実をまるで無視したコメントには、正直腹が立つ。
3年間努力して来た4人が指名されたのは、
成績を上げたのが原因ではなく、それまで見てもらえる
機会の無かった素質、伸び代がスカウトの眼に留まっただけ、
の事である。

もし、彼の言う様な事で指名されるのであれば、
考え方を変えたかどうかは定かではないが、今回の6名より
確実に成績を残した松尾や、智勝、浦川、古卿が指名される
筈である。


実しやかに述べられた彼の言葉は現実無視の根拠の無い言葉で、全くの認識不足と言える。

状況分析の出来ない首脳陣では、指名される選手の陰で、
潰され、壊される若者が後を絶たない。
NPB選手を「育成」するのか、リーグ選手を育てるのか
そろそろはっきりする時である。

今回のドラフトによりリーグに残留する選手達には、大きな
目標が出来た筈である。リーグで成績を残す事より、

自分の才能を見つけてスカウトへアピールする事。
それがNPBへの近道である


リーグで成績を残しても、大したアピールにはならない。
それと、もう一つ。

25歳が育成枠指名の限度かも知れない。

指名は22歳前後に集中している。

FDの監督、コーチが発表されたが、宮崎コーチは選手兼任だそうだ
30を過ぎた選手が一体何をするのか?
リーグの設立理念はこれで全て無視された事になる。

サラバ!!四国アイランドリーグ



ブログトップへ













posted by T−Rex at 01:02| Comment(1) | 批判 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント

頭にきた!!

http://kfeinting.at.webry.info/200711/article_38.html

宮崎コーチは選手兼任だそうです。
32歳で現役復帰だそうでして、四国ILの理念
「NPBへ挑戦する若者の場」が、なし崩しになってやせんか?
客寄せパンダのつもりかもしれんが、それなら地元の若者に席を一つ空けてやれ。

何よりも、宮崎は選手の給料なんだろうな?あぁ?
只でさえ『安い』と評判のリーグで自分だけは厚遇されるつもりか?

こりゃ、段々とヒドイ話になってきているぞ。
Posted by クウワンタ at 2007年11月21日 00:38
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。
×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。