2007年11月11日

リーグレベル3 データーの読み方

愛勇会のブログで館長さんが面白いデーターを出している。
数字のマジックに気を良くしているが......


>*1年の成長
昨年のチームデータと比較すると大きく変化したのは
得点279→364(+85)
失点349→269(ー80)
失策131→94(ー37)
チーム力は確実にレベルアップを果たした
これらの要因で前期借金8から貯金12へ一気に
ジャンプアップした。
ーーーーーーーーーーーーー

この数字を見る限りMPのレベルアップを誰も疑わない。
しかし、OGは兎も角MPのレベルアップ等決して行われていない

と公言している私にとっては、痛い数字である。

リーグレベル云々にも関わる事なので、こんな数字が出ても
何故MPのレベルアップは行われていない、と言い切るのか、
その訳を述べてみよう。

データーには読み方がある。

一つの数字だけを見ていては、館長(MPファン全員かな)の様に
大きな勘違いを犯す事になる。

>得点279→364(+85)
 失点349→269(ー80)

昨季からの得失点差は何と165点に及ぶ。
これは物凄い事でNPBであればエースと四番打者が一人づつ
増えても難しい数字である。
レベルアップ等と言うどころではない。

しかし、ILにはISと言うチームが存在する。
このチームを無視した結果がMPは強くなった、
と錯覚したのである。

昨季MPとISは14勝13敗2分だったが
その得失点はMPの106得点121失点である。

ところが今季MPの168得点50失点となった。
つまり館長の言う85得点増加分はISだけで62点稼いでいる
だけでありFDやOGからは大して増えていない。

同じ様に失点もISだけで71点減っている、後の9点は
近平投手の頑張りだろう。

何の事は無い、弱いものいじめをしただけの数字で
上里田や捻金を故障で欠いたFDにさえ
昨季の数字を僅かに上回った結果となっている。
FDに相原や高梨がいない事を考えれば当然である。

特に梶本投手の13勝を見てみると、91得点18失点と
驚異的な数字を残し、一人でISとの得失点差118点の大半を
稼ぎ出している。

これらの要因で前期借金8から貯金12へ一気に
ジャンプアップした。


これについても昨季MPはISと14勝13敗2分で
今季は26勝4敗である。何と22も勝ち越している。
昨季よりも21勝多い、
館長の言う借金8から貯金12はISだけでお釣りが来る。

順位こそ、投手陣不足でレベルの落ちたFDを追い越し
(昨季14勝14敗2分だったのが、今季15勝12敗3分、
 大した変わりは無い)2位となったが、
ISと言う弱い者いじめをしただけの数字である。

ISのレベルは誰もが認めるだろうし、FDのレベル低下も
当然のところ、では肝心のMPは?

下がったとは言わないが、決してレベルアップではないだろう。
尤も失策が37個も減ったらしいが、それでも94個も有る。
毎試合誰かがやっている訳である。
それが、数が減ったからと言ってレベルアップ???

打率1割5分の打者が1割8分になって打撃が上がった、
レベルアップしたと騒いでいるようなもの。

最後に一言
この記事は決して館長やMPファンを非難する物ではない。
数字の錯覚に陥ってデーターを鵜呑みにしてしまう
リーグファンの為と、私の意見を言う為に書かせて貰った。

OGは確実にレベルアップはなされているが、
MPもレベルアップしているかのような錯覚を一番しているのは
MP沖監督である。
監督やファンがこの錯覚から醒めない限り、リーグのレベルは
下がり続けるだろう。




ブログトップへ


















posted by T−Rex at 09:41| Comment(2) | 批判 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
本日の記事を興味深く拝見させていただきました。自分もMP及びIL全体のファンとして、冷静な目を持ち続ける事を心がけたいと思います。
Posted by 暴力反対 at 2007年11月11日 13:25
>暴力反対様
比嘉、檜垣選手、近平、梶本、浦川投手の活躍は
認知しています(笑)
Posted by T-Rex at 2007年11月11日 14:26
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。
×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。