2007年11月02日

リーグレベル2

今季アイランドリーグ首位打者 愛媛MP比嘉 将太選手 
打率0.334 2本塁打 42打点 見事な数字である。

いやいや、MPには目立った打者は居ないと思っていたら、
こんな選手がいた。
本塁打と盗塁の少ないのは不満だが、打率は申し分なし。
FD古卿を押しのけて二塁のベストナインに選ばれるのも頷ける。

さてそのベストナイン
(書くのが面倒臭いのでジーノさんの記事からパクらせて
貰った。ジーノさん御免なさい。)


投手 松尾晃雅選手(香川OG)

捕手 堂上隼人選手(香川OG)

一塁手 丈武選手  (香川OG)

二塁手 比嘉将太選手(愛媛MP)

三塁手 檜垣浩太選手(愛媛MP)

遊撃手  智勝選手  (香川OG)

外野手  梶田宙選手 (高知FD)

外野手 大島慎伍選手(愛媛MP)

外野手 近藤洋輔選手(香川OG)

指名打者 古卿大知選手(高知FD)

である。
何と三塁にもMP檜垣選手が選ばれている3割越えとは、
FD古卿選手と争った結果勝ち取ったのだろう。
(古卿は二,三塁の守備をした)
それで古卿が指名打者で落ち着いたのか。

それにしても、もう一人のMP大島選手は打率で上回る
FD宮本選手(捕手、外野守備もした)がふさわしいと思う
のだが、打点は大島選手が上だし、
強いMPを印象付けたい首脳陣の意向も働いたのだろう。

こうして見ると内野手は全員3割を超えている。
アイランドリーグ選抜は確実にレベルアップした。


と言う簡単な話ではない(笑)
首位打者を取ったMP比嘉選手は今季からの参入、しかも
社会人、西濃運輸からである。

昨季参入のOG堂上が0.327 今季0.322
同じOG丈武が0.273 今季0.321
初年度からいる近藤(智)昨季o.295 今季0.317

3割打てば好打者。
3回に1回打てば(0.333....)大打者である......が、

このリーグにおいては一部の投手以外は低レベルであり、
NPBを狙う以上は3割越えは必須条件である。
それが果たされ、リーグの育成が行われているかの様な錯覚に
陥っているのを気付かせてくれたのが、MP比嘉選手である。

首脳陣は育成したからこそ、現在の比嘉選手がいる、
と言うかも知れないが、結果的に育成してきた選手よりも
社会人から参加(NPBではない)の選手が優秀な結果を残した。

堂上やFDマサキに至っては育成どころか反って悪くなっている。

松尾投手の最多勝15勝は昨季11勝を挙げているところから
伊藤投手の抜けた事を考えれば当然の事であり、
前にも言ったがMP梶本投手の15勝はISを苛めただけの事。
天野投手のセーブ王は他チームに人材がいなかっただけの事
タイトルの意味は無い。

元社会人、リーグ参入当時から実力を発揮した選手ばかりが
台頭しているのでは”育成”を名目としたリーグ理念は全く
生かされていない。

かろうじてリーグで育成されたと言える選手と言えば
MP檜垣、外野手の3人だが所詮そのレベルであり、
リーグレベルそのものである。
(ベストナインでこれだから他の選手はどれぐらいか想像して
 貰いたい)

確かに数字を見ればそれなりの選手が揃ったが、
フェニックスリーグの結果を見るまでも無く、リーグ全体の
レベルは低下している。
これは本来の”育成”が行なわれていない事の証明であり、
指導者能力に大きな疑問が残る。

新生FDが誕生して、ISに唯一選手を指導出来る森山コーチが
転任した来季だが、九州の最低レベルの2チームが加わる事
もあり、リーグレベルの向上は必須となる。

首脳陣の指導者体制の再考を促すものである。



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posted by T−Rex at 14:01| Comment(0) | 批判 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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