2007年10月27日

魑魅魍魎

大きな、うねりがILを動かしている。
飛び交う情報の中で蠢いているのは.....


FD存続、小山田指名予定と嬉しいニュースの反面、様々な情報が
飛び交い、その真偽を確かめるにつけ、触れていいものかどうか
迷う以上に興味を無くしてしまう日々が続いた。

地元密着と言う観点から考えれば、新生FDは藤川順一GM、
県出身オーナー、スポンサーで新たなスタートを切る事になり
喜ばしい筈である。

藤川GMの参加は弟のタイガーズ藤川球児投手の応援を受ける事は
明白であり、ひいてはタイガーズとの関係も出てくる。
しかし、そこに、ある一抹の不安も出てくる。
(後で述べるが)

そして新オーナーの(株)タップと(株)日本トリムの関係である。
会社規模から言ってオーナーが日本トリムであれば安心なのだが、
球団経営(現状赤字)を考えればオーナーになるタップでは
不審点が多過ぎるのである。
それが球団取締役(現鍵山氏)が発表されない理由でもあろう。
それは兎も角おいて置く事にして.....。

藤川兄弟である。
ナイター設置署名活動は良いとして、球児の発言。

私設応援団もないそうです。誰か協力して下さる方は
いませんかね。盛り上げて下さい。よろしくお願いします」。

サンケイスポーツ26日

この発言が全てを物語っている。
(この通り言った訳では無いだろうが、これに近い発言が
他紙にも載っている)

FDには開幕当初から市川団長がいる。団員は数名だが
団員として登録していないだけで、団員同様の応援団は
3年間FDを盛り上げてきたし開幕当初、他の球団ファンは
FDの応援を羨ましがっていた。
そして、れっきとした会員150名を持つ”FD娘”も鳴り物こそ
使わないが熱心に応援している。

この大事なファンを無視した発言は、協力を願うどころか
FD存続に走り回っていた市川団長を初め、応援に尽力していた
ファンの反発を買う事に為りかねない。
情報不足の思いつき発言でしかない。

そして藤川順一GMの藤城監督解雇となる。

否、実はこれには納得出来ない事もない。
開幕以来藤城監督のFDどころかILに尽くした力は今更
言うまでも無いが、問題は彼を取り巻く勢力環境に有る。
阪急時代(高知キャンプ)からのしがらみは最終的には彼を
排除しなければならなかったと言う事だろう。

問題は森山コーチ、小牧コーチまでもの解任。
そこまで”根こそぎ”変えてしまう必要が何処にあるのか?
彼等が辞任ならば、仕方ないのだが、あくまでも解任である。

高校を卒業後、県外に就職して僅か数年で帰郷、
ガソリンスタンドで勤務、軟式野球で遊んでいた青年が
父親の始めた介護センターで働きだしたばかりである。

新生、新生と言うが、これではFD過去3年間の積み重ねは
全てと言っていいほど無くなってしまう。
新たな出発に期待していた私にとって、この成り行きは
決して受け入れられる状態ではない。

まして、幾らナイター設備が出来たとしても、現在のリーグレベル
で、新たなファンが増えるとも思えない。

地域密着と言う名の下に地元関係者が経営を始めたのは
いい事だが、これまでの地域密着をした監督、コーチの解任に、
応援してきたファンを無視(無知)する方針には、
将来を見据えた計画性のかけらも見当たらない。

藤川兄弟の言葉


“最も必要なのは資金ではなく熱意”
(スポニチ)

何処かILの創立者石毛氏の言葉とダブってしまうのは
私だけだろうか?


先は見えたようだ。


最後になったが、藤城監督、森山コーチ、小牧コーチ
高知の為にご尽力有難うございました。
私を含めFDのファンは決して貴方達を忘れないでしょう。


PS
石毛氏のブログで見つけたコメント

ブログとは関係ないですが、藤城監督どうなっちゃうんですか?

来季の四国、九州リーグ構想の役員の中に
石毛氏の名前を何処にも見つける事が出来ない。

ブログ管理人の、石毛さんはどうなっちゃうんですか?






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posted by T−Rex at 12:15| Comment(5) | 疑問 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
ナイターで改善できるのか?

高知FDの観客動員問題で最大のネックと言われている
『ナイター設備が無い』という点について考えた。

今季、高知はホームで45試合やっているのだが内訳は
高知市営  7試合
県営春野  1試合
高知東部 16試合
土佐山田 13試合
安芸室戸  5試合
中村宿毛  3試合  で、45試合。

シーズン前の予程とは多少の違いはあるだろうし、
他団体との兼ね合いからだとは思うが、ナイターを設置して最もその効果を
得られ易いであろう高知市営での試合は7/45、15.6%でしかない。
事実上のホームと見られる東部の16/45、35.6%や、山田の13/45、28.9%と比較すれば
設備が整っても球場を確保することが可能なのかどうか・・・

高校野球予選が行われる7月下旬は土佐山田に振られた。
暑い盛りの8月は中学野球でホーム試合数の2倍を
ビジター試合に振られていた。
(これは球場キャパの問題から営業面の視点もあったろうが)

仮に、ナイター設置が叶い中学・高校野球予選の後にナイター開催できても
それ以上に芝生などのグランドコンディション問題を
クリアできるのか?
プロ野球秋季キャンプが行われる愛媛では、
坊ちゃんで12試合行われているが
他球場にもナイター施設があり、ILの観客動員を
考えれば充分なキャパを持つ。
観客動員の起爆剤としてナイター設備を言うのであれば、
今季の東部での試合数を ナイター設置球場に持って来ないと
意味が無いだろう。
先に書いた、高知市営だと早起き野球や中学・高校野球、
に少年野球、社会人軟式など グランドを休めるヒマが無いくらいにフル利用されることになり兼ねない。
グランドを維持することができなくなり、
プロ野球秋季キャンプを手放すことになると
公・民ともに大きな痛手になるだろう。


他チームよりも雨天での中止確率が高い高知では
代替試合を平日に行わざる得ないから
『ナイターさえできれば・・・』の声は絶対に消えない
だろうけど 関係団体との調整がしっかりできないと絵に描いた餅になりかねない。
Posted by クウワンタ at 2007年10月27日 14:03
新GMがやりました!球団指導陣を全員解任。

「新生高知FD」をつくるために、これまでのものを土台にさらに大きく
発展させたい。

この藤川GMの言葉は本当だろうが、本音は?
投手育成に定価のあった監督とされるが、
その元からドラフト選手は出ていない。

コーチ陣では角中を育てた森山氏、小山田を育てた小牧氏といった
見方になるが 本当に育成ができたかは若干怪しいものもある。
事実、入団時の評価では角中以上とも言えた高井は
伸び悩んでいるように見えるし
リーグ屈指のバッター林は低空飛行を続けてしまった。

しかし、手腕以上に新規事業の立ち上げに関わりチームを地元に
馴染ませる為に 当初から就任していた藤城、森山両氏の尽力は
素晴らしかったと思う。
「発展させる」為に、礎となった人を切ったのか?
新たな人脈を構築する為に手を入れたのか?

阪神球団が球児絡みになった事で高知FDに対して
選手派遣などを含めた
交流案を具体的に考えるようにしたいという
コメントを出していた。
新体制発足に際して、これまでの柵を払拭している
という話も耳にした。
一連の流れから今回の人事があるとするなら、
現行の地域密着や球団露出を嫌う 新GMが人心一新し、
新スタイルでの地元密着、球団露出を探っているのだろうか?
新首脳の発表が待ち遠しい所だが、今季最終戦で
土下座までして球団の存続を訴えた藤城監督には
特別の感謝をしたい。
ありがとうございました。
(案外、来季は愛媛で投手コーチしてたりして・・・・)
Posted by クウワンタ at 2007年10月27日 14:07
何も、ここまで貼り付け魔にならなくても・・・
アチラでは土佐山田設置案が出てましたが
土佐山田が困難な理由が明確に分かりません。
ご面倒でしょうが教えてくださいませんか?

解任人事には鍵山氏の思惑も絡んでいると読む人もいます。
球団社長に適任者ができたじゃないですか。
藤城和明。いかん?えいと思うけんどねぇ。(笑)
Posted by クゥワンタ at 2007年10月27日 20:14
>クウワンタさん
>県営春野  1試合
これでも春野球場にナイター付ける気でしょうか(笑)

>土佐山田が困難な理由が明確に分かりません。
ショウガの臭いがきついからでしょう。

Posted by T-Rex at 2007年10月28日 00:22
今回の解任劇に関して見方が分かれているのが面白い。

一つは、新GMが新体制でのスタートに際して旧態を嫌い
今人事を断行した。
もう一つは、鍵山前社長がIL発足時からの監督が邪魔だから
切り捨てた。

新GMの方は昨日書いたから、
今日はもう一方の鍵山前社長の謀略説を。
石毛氏のカラーを消し去りたい鍵山氏が、ある意味
最も色濃く継承している
藤城前監督のことを好ましく見ていなかったので更迭した。
というのが大方の見方で
石毛氏の存在を今後の九州、西日本への拡大にマイナス要因と
考えているらしい。
鍵山氏の四国IL参加時に一緒だったブレーンが香川、愛媛、
徳島のトップに就任したが
高知だけは鍵山グループに人材が無かったのだから、石毛人脈の
遺産が残っても 仕方無いんじゃなかったんじゃない?
結局、自社の支店も設けて高知進出したんだけど思うように
運営できなかった。
で、手放しますよっていう最後のカードを切って外様を
疎ましく思う高知気質に トドメを刺そうとしたが、ドッコイ
狙いを付けてたオッサン達よりも強力な若い衆が居た。
とりあえず、その線に乗っかって、でも、ハンドルだけは
離さないようにして 舵取りに少しずつ力を加えているのが現状だ!
という話らしい。


でも、リーグ発足時の大手スポンサーの契約期間が
今年で満了するようだ。
そもそも、この時のスポンサー契約を取り付けてきたのは
鍵山氏ではない。
「石毛の顔」で取り付けたスポンサーも少なくはないだろう。
そのスポンサー契約の更新を前にして、石毛カラーを払拭して
大丈夫なのだろうか?

鍵山氏が2億とも噂される持参金(言い方悪い?)を手にILに
乗り込んできたとき 自身が連れてきたスポンサーというのは、
ドコなんだろうか?
少なくとも発足時の大手スポンサーとは規模も金額も違う
スポンサーを 取りまとめて数社といった状態だった
のでは無かったかなぁ?
自分の足を食べきりそうになってた石毛氏を代表から引き摺り
下ろし
自らがその職に取って代わり、分社化と選手への配分を出し渋り
観客数の操作で赤字額を減らしたかのように見せた手腕は、
ある意味スゴイ。
しかし、現在公式ページではスポンサーのタグをクリックしても
何も出てこない。


2008年の構想でILが発足当初とは方向性を変更し、NPB下部組織
と取られかねない 文言を堂々と掲載してスポンサーへ商品価値を
宣伝している。
良く小耳に挟む、石毛氏はNPBへのウケが悪いといった話は
本当かもしれない。
そう思えるほどに「石毛外し」に躍起になっているようだ。
その路線から見れば、今人事も頷けなくも無いもんだ。


※某所に貼り付けてる方へ、コピペ後にでも一言頂けるとありがたいです。
Posted by クウワンタ at 2007年10月28日 21:08
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