2007年06月14日

FD惨敗の原因

初年度を2期と考えれば、昨季前期を加え
3期連続優勝していたFDが、昨季後期は2位。


3年目となる今季前半は3位になりそうである。

正に惨敗が続く状態だが、どうしてこれ程の体たらくを擁したのか
その原因を探ってみよう。

一番の要因は投手陣に有るのは、開幕当初から指摘していたが、
広島からの外人助っ人の参加が遅れたのが大きい。
途中参加の形になっているが、これは既に決定していた筈である。

10人の投手枠を7人で開幕を迎え、山隈、ソリアーノ
パチエコの参加枠を最初から空けていた。
山隈は兎も角外人助っ人の参加が遅れた為、上里田、捻金の負担
が増え、彼等を潰す結果と成った。

特に捻金はフォーム調整が、ならないまま登板し結果が出せない
状態が続いている。
外人二人の参加がもう少し早ければ、西川の起用法も、
もう少し変わっていただろうが、彼の起用法を誤った為
FDは大きなハンデを背負う事になるのだが、これは打撃の所で
述べる。

投手と共に守備の面でも大きく間違った選手起用が見られた。
サードのマサキ、山伸である。
彼等をサード守備に起用した事で、エラーが続出、
只でさえ苦しい投手陣の足を引っ張っる結果を作った。
彼等には内野守備は無理な事が解らない指導陣のミスである。

山伸の打撃が落ちたのも、このサード守備でのエラーによる所が
大きい。
次に小山田の起用過多である。
育成にしても、先発出来るほどの実力は無い、後半出場か
代打起用がせいぜいのもの、土佐同様、人気を意識しての起用は
何回も言うが、勝利へとは繋がらない。

肝心の打撃であるが、山伸、マサキの起用に問題が有る。
山伸については過去何度も述べているので、此処では省くが、
問題はマサキである。

マサキの加入は一見プラスになった様に見えるが、
FDにとっては大きなマイナス要因となっている。

打撃は打線が物を言う、つまりマサキの加入は、其れまでの
FD打線をズタズタに切り裂いた。
まず、マサキありき、で組まれた打線は彼中心に組まれた、
負担をすくなくする為に、5番に据えその後で中村を
4番に据えると言う奇妙な打順から始まった。
山伸を3番に据えた為宮本がクリーンナップから外れる事になった。

一時期の巨人が同じ事をしている。西部から移籍した
清原の起用である。
まず、清原中心の打線は、最後まで繋がる事無く不振を極めた。

さらに重要なのは彼のFD選手に与えた影響である。
明るく朗らかで、面倒見がいいらしい。
私にはちゃらんぽらんな、独りよがりに見える。

成る程、FD選手が明るく楽しくやっているように見える。
だから、負ける。
明るく楽しくやるのは結果を出している(あくまでリーグレベル)
マサキ一人で良い、結果を出せない選手がやる事ではない。

つまり彼の加入はFDの緊張感を無くしてしまった事になる。

話を元に戻して打線だが、残念ながら今季打線の繋がりは
皆無である。
國信の1番、山伸の3番、日高の3番最悪である。
高井の5番、土佐、小山田の先発が如何なる数字を残したか?
あえて言うまでも無いだろう。

初めは繋がっていたと言う人もいるだろうが、それは錯覚で、
そこに相手投手の四死球がからみ、たまたま繋がった様に
見えるだけ、それは繋がりとは言わない。

マサキ、宮本、中村を中心に古卿、山伸、梶田を繋ぐ打線を
組めなかったのが敗因だろう。

盗塁数が異常に少なくなっているのが、元々盗塁は積極策で、
負け試合が多い消極的な現状では当然の事。
走れる筈は無い。

そして、西川の先発である。
上里田、捻金の不調、外人等の参加遅れの為、先発の一角を
担った彼の登板数増加は、結果としてFD打撃陣の不調を招いた。

リズムの悪い投球は、守る野手のリズムを狂わし、
その打撃を狂わす。
西川の起用は、野手が得点しなくても良い場面、リードした時の
リリーフが適している。失点は少ない投手ではある。

後期に向けてこれらを再編成しなければ、ISと最下位争いを
しかねない。
しかし、来季が有るとすれば、リーグ3年目の選手達ばかりが
活躍?しているFD、彼等が居なくなればどうなってしまうのか?

それを考えれば、彼等ばかりに構っても居られないかもしれない。

藤城監督采配が見ものである。


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posted by T−Rex at 21:04| Comment(2) | 批判 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
来期は、やはり一期生は全員契約解除?になるのでしょうかね?このリーグで4年目も残留しようと選手が考えるかどうかもわかりませんが・・・・。

仮にILの一期生が来期全員抜けるとすれば、今の現状を考えれば背筋が寒くなるモノがありますね。もちろん2期生以降の選手が今以上に頑張ってくれれば、あるいは・・・なのでしょうが・・

話は変わりますが、最近の小山田をよく観察していると、スタンドから見る限りでは、バットスイングの速さはFDでは随一かもしれません。あと空振りする時に体の軸があまりぶれてないように見えます。
バットにボールが当たれば・・と、期待させてくれる数少ない選手の1人ですね。

首脳陣は、そういうトコロに期待しているのかもしれませんね。


最近、土佐の姿が見当たらないのが気になりますね。たまたま、私が目撃してないからかもしれませんが・・


Posted by いくろ〜 at 2007年06月16日 14:22
>いくろ〜君
1期生の3年終了規約は艶麗制限と同じく解除されて
います。首にならない限り残留は可能ですから、
半数は残るでしょう。

小山田のバットスウィングは力任せです。
大事なのはインパクト時のスピードですから
余り関係有りません。
しかし、小山田の打撃はセンスを磨けば良くなる
(他の選手より)可能性は有ります。

捕手をしている限り、無理でしょう。
人間的に好きな選手ですが残念ねなりません。
Posted by T-Rex at 2007年06月16日 18:10
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