2007年06月10日

偉業

徳島IS0−0香川OG  サーパススタジアム
ダブルで行なわれた試合の2戦目、ISの片山投手が....


OG先発は松尾、IS打線は1戦目のOG塚本に続いて
完封されたが、これは別に大した事ではない。

それよりもこの試合IS先発の片山投手がリーグ始まって以来の
大偉業をやってのけた。
0−0の引き分けに終った為参考記録にしかならないが、
OG打線を1安打完封したのである。

それだけでは別に偉業とは言えないが、その理由は前の試合に有る。

6月3日愛媛MP1−0徳島IS オロナミンC球場
先発した片山は初回先頭のグレアムに2塁打を許し味方の
エラーで失点したが、その後MP打線をノーヒットで抑えている。

これも負けた為記録にはならないが1安打完封劇に等しい。
つまり、二試合連続の1安打完封劇に匹敵する好投を
見せているのである。

唯一ノーヒットノーランを記録した元FD高梨でさえ
この好投を続けるのは出来なかったし、
過去1安打完封を記録した投手が五人程いるが彼等も連続して
好投をした記憶が無い。

何より重要視したいのは、どちらの試合も味方の援護が無く
無得点の状態で我慢強く投げきっている事である。
波に乗るOG打線を5回裏の森田の1安打に抑え完封した。
(ジーノさんによると内野安打が有ったらしいのだが、
ファーストの審判がミスジャッジでアウトにしたらしい、
それでも2安打に抑えるのは凄いし、area83氏によれば
森田の当たりはレフトのエラーとも取れるらしい)

これは記録にこそ残らないが、育成目的のリーグにおいては
一つの大偉業である。

低迷するISにおいて、後期に向けての楽しみが生まれた。

片山正弘投手は今季より参加の3期生、地元徳島県の出身で22歳
現在2勝6敗、開幕当初は主に先発していたが、1勝を挙げたのみ、
その後抑えに回って1勝を挙げた。
5月20日のOG戦より再び先発ローテーションに加わり
負けが続いている中での今回の偉業を成し遂げた。

自責点はMPやFDには少なく、OG打線に大量点を許している
所から、長打をくらい、勢いに流される傾向があるみたいであるが
打線の援護が有れば、なかなか容易には打ち崩せない粘りも
持ち合わせているようである。

残念ながら、私はこの選手を見た記憶がないので、
どう言った投球をするのか語れないのだが、ジーノさんが
注目していた選手らしいから、ようやく力を発揮してきたのかも
知れない。
何より不振のISにとって地元出身選手の活躍は、観客動員に
大きな役割を果たす筈である。
(私も彼の先発試合は見に行こうという気になる)

17イニング無失点の記録がどれだけ伸びて行くのか、
19イニング自責点0の記録(現在はMP近平の43イニング)がどれ程伸びるのか、注目してみたいものである。


PS
一部追加しました。





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posted by T−Rex at 17:58| Comment(0) | 観戦記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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