2007年05月10日

不特定多数

ブログを開くと、閲覧は全国から自由に出来る。
確かに不特定多数の人間が見ている様な気がする。


しかし、実際その数は有名人のブログや、何かの公式サイト
でもない限り、僅かなものである。

嘗てオオニシ@情報局が1日1000人、シーズン中は
1500のユニークアクセスが有ると言っていたが、
実際はそれ程有る訳は無い。

その証拠に以前T.A氏のDAT Labがアンケートを取った時に
総数180位だった事から推測すれば、
ネットを見ている人は300〜400であると思われる。

常連さん、いわゆるリーグに興味を持っている人は
DATA Labを試合毎に覗いているだろうし、当然アンケートにも
応えているはずである。
180人の回答者のうち一般ファンは150人
選手や、その家族が20人、リーグ関係者や報道関係者合わせて
10人程度だったと記憶している。

それ以外にも、アンケートに答えていない閲覧者が居ると思うが
その数を推測してみよう。
一番多いと思われる”梅造さん”のブログの
カウンターが平均350程度である、しかしこのブログは
ヤクルト関係の数が加わっているので、リーグ関係は
250位と見る。
次にタマヲ姐御のブログが平均100前後をカウントしていた。
(更新時は100を越え、普段は70程度である)

そして、私のブログが150〜200のユニークアクセスIP
アクセス500〜800を記録している。

これらの数から推測して、リーグ関係のネット閲覧者は
常連300人程度プラスたまに覗く人が100人いるかいないか?
だと思うのである。

そして、この数は各県球団の熱心なファンの数とも重なり合う。

公共の場、と言っても高々400人のそれもアイランドリーグ
と言う閉ざされた世界の中で、

不特定多数と言う言葉が、さも尤もらしくまかり通っている
のだが、その狭い世界で少しばかりの悪口を述べたところで
大した問題にはならないのだが、
何故かそれを異常に感じている人達が居る。

”不特定多数の目にするブログや掲示板で、
それにふさわしくない発言”

と言うのが嘗て私に向けられた、某県庁に勤務するお方の
言葉だが、そのふさわしくない言葉が、

事実である事が解った時に、

私に反論した東大法科を卒業した若者が消えた。
そして、彼を擁護した人達のHNは殆どが消えている。

誹謗中傷は不特定多数であろうが、少数の仲間内であろうが
するべきではない。

しかし事実や自分の疑問を、責任を取る事が恐くて
何も言えない様では言葉を持つ意味が無くなる。

僅か400人足らずの、それも顔も見えない相手が
見るからと言って、
誰かに迷惑を掛けたり不愉快な気持ちにさせる
恐れが有るからと言って、
黙って、オベンチャラを言うだけでは進歩は無い。

余程の事が無い限り傷つける気持は無いが、戦いとなれば
話は別になる。どちらかが傷つくのは解りきっている。

問題は、不愉快な気持ち

と言う言葉である。

良く考えてもらいたいのだが、優勝したチームを
讃えるのが、不愉快な気持ちにさせないのだろうか。

優勝した選手達が、はしゃいで胴上げをしている時、
傍でそれを見て泣いている敗れたチームの選手達を不愉快な
気持ちにさせているのが、解っているのだろうか。

ホームランを打った選手を讃えるのが、打たれた投手を
不愉快にしているのが、
三振を取った投手を讃えるのが、討ち取られた選手を
結果的に不愉快にしているのが解っているのだろうか。

それでも、ホームランを打った打者や、三振を取った投手は
讃えられる。

誰も不愉快にしていない様だが、実は誰かを讃えれば、
誰かが不愉快になる。
およそ勝負の世界で、勝者は讃えられ敗者は傷つけられるのが
常識である。

リーグの事を語るとき誰かを不愉快にしないで述べる事は
難しい。
打たれた投手、三振した打者を語れば傷つけた様になり
打った打者、討ち取った投手を語れば賛辞になると言うのは
単なる表現の錯覚でしかない。

勝負とは誰かを不愉快にして、賞賛される物である。



愛勇会BBSで”ユーミン”さんが自らの投稿コメントを
削除した。

先日の"館長"の記事削除に対して、恐らく軽い気持で
言論の自由"という言葉が出たのだろ。
その言葉に対して心無い輩が、馬鹿なレスをつけた。
それに腹を立てたのか彼女のレスが載った。

>申し訳ありませんでした。 以上

この、以上 と言う言葉に彼女の悔しさが感じられる。

彼女が削除をねぎらった本人、”館長”の言葉

>言論の自由云々はともかく
 不特定多数の方が見るブログの記事でどなたかに迷惑を
 掛けたり不愉快な気持ちにさせるのはいけないことです。

にも、情けないものを感じたのかも知れない。

結局、愛想が尽きたのか、BBSの投稿は削除された。
”雨の中の初ホームラン”
MP大地のホームランを讃えながら不甲斐ないMPの
負け試合を語っていた。

誰かを不愉快な気持ちにさせると言うのなら、
それで誰かが傷つくと言うのなら、

私達は一体何を語れるのか?
何を応援するのか?

先日のFD−ISの試合上里田も角野も応援したい。
どちらが勝っても嬉しいし、どちらが負けても悲しい。
どちらも応援したい。
球場で両方共応援したとしたら......
勝った方に喜ばれ、負けた方に嫌われるのか?

否、実際は両方に嫌われる筈である。

間違っても両方に喜ばれはしない。

だから、何も言わずソット陰から様子を見守る。
それが一番良い方法。

だが私はそれをしない。
現場に行けば、上里田を応援する。
角野を不愉快にする結果となっても。
誰かを応援する事もまた、誰かを傷つける行為である。
(実際は角野の完勝だったが)

>不特定多数の方が見るブログの記事でどなたかに迷惑を
 掛けたり不愉快な気持ちにさせるのはいけないことです。

と言った”館長”の言葉だが
それでは、この記事も削除しなければならなくなる。

私はこの記事があるから、"館長"を少し見直していたのだが。

これ位の記事を書けないのなら、いっそブログを閉じた方が
宜しいのではないだろうか?

個人の自由だが。




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posted by T−Rex at 00:46| Comment(0) | 疑問 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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