2007年04月16日

愛媛MPの勝てない理由

初年度最下位、昨季3位、今季はや定位置に座った感のある、
MPであるが、私は沖監督采配に疑問を持っていた.....


ところが、あるブログの存在が、MPの勝てない理由を
明確に伝えてくれた。

チカの一日”と題されたMP近平投手のブログである。
その記事に昨日のドタバタ試合の顛末が語られているのだが
両チーム投手陣の四死球の原因に、マウンドの状態、
主審のジャッジの事が取り上げられていた。

それは、それで言い訳(あながち言い訳でもない、特に主審)
もしたくなるだろうから、さして気にならないのだが、
野球の取り組み方について、述べているのを見て疑問が湧いた。

彼は初年度後期からリーグに参加した選手である。
私の息子も同時期参加した関係から興味を持っていた。
既に彼と同期の選手はISの番場投手のみになっているので
秘かに応援していたのだが。

努力と楽しんでやる野球についての考え方は如何にも
現代っ子(死語か)らしく、割り切った考え方で、
ヒョットすればリーグの大部分の選手の本音かもしれない。
しかし、彼の過去のマウンドでの表情を見てきた限り
努力をしていないとは思えなかったので、
若者の”照れ”であろうと思われた。

案の定その後の記事”追記””おはよう御座います””雨”
等を読めば、”照れ”で書いた記事に対するコメントに対し
自分の気持が伝わっていない事に動揺が見える。

私には”頑張る””努力している”と口に出してばかりで
実際は適当にやっているように見える選手達よりも、
好感が持てるのだが、リーグ関係者のコメントに、
「給料を返上して、ボランティア登板しろ」には笑った。

彼のブログにリンクされている安達投手のブログ等が
常識的な選手のブログであるが、それはそれで好ましい。

しかし、私達は彼等の本音が何処にあるのかを察しなければ
見かけの文字面だけの判断で終わってしまう。

彼等の本音はグラウンドの中にある。

チャラけた言葉を発しようが、タバコを吸おうが、酒を飲もうが
それをとやかく言う必要は無い。
綺麗事を並べるより、選手のプレイを見るべきだろう。
(私もある選手の金髪の事を述べた事があるが、あれはその選手
の日頃の努力を知っているから、気の緩みを指摘したのであって
金髪や、長髪を非難したのではない)

長髪や髭の類は若者の自己アピールであって、
坊主頭が努力の証的考え方は、既に過去の物になっている。

例によって前置きが長くなってしまったが、
実はこの意識の違いこそがMPの弱点である。
私の知っている限りFDにおいては本心は近平選手の様に
思っていても、口に出す事は無い。
それが出来ない雰囲気が作られているし、
選手自身が出してはいけない事を自覚している。

つまり、チームの意思統一が出来ているのである。

ISにおいて昨季はそれが出来ていなかったが、
今季白石監督のもとで徐々に固まりつつある気がする。

OGにおいて昨季程それが行なわれているようには思えない。

MPの意思統一、それは、嘗ての前田選手事件
投手コーチが「出さない」と言った選手を監督が登板さす、
上層部の意思統一が出来ていないチームで、
選手の意思統一が出来る訳など何処にも無い。

その自由??な雰囲気は勝負の世界では大きなマイナス要素となる。
今回の近平選手の記事は若者の本音としては好ましいのだが
チームの求める物とは少し違った方向を向いている気がする。
まず、上層部からの意思統一を早急に図らなければ、
今季MPの浮上は見られないであろう。

野球の技術以前に沖監督は采配をふるう事が必要だろう。


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posted by T−Rex at 16:29| Comment(0) | 疑問 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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