2007年04月15日

面白い!!

高知FD2−8徳島IS   土佐山田スタジアム
IS先発角野の気迫が何処まで通用するのか?
FD西川の実力は本物か.......興味あるところ。

角野の気迫、と言うよりも前日のOG戦はOG松尾の自滅で
ようやく両目を開けたIS。
13日のFD戦、気迫で好リリーフを見せたIS角野が
FD西川の好投を制して今季初勝利を掴んだ。

試合内容はTA氏の速報板に委ねるとして、角野の気迫は
今日も見られたらしい。
ISの連勝はリーグ戦を面白くさせる重要な鍵となるだろう。
復活したのか?については結論を急ぐまい。
しかし、角野の気迫を選手達が持ち続けて、
白石采配が親心を少しだけ抑えて、勝負に目を向ければ
復活の日は近い。

特に林(マサキ)を欠いたMP沖采配では、最早相手にならない
だろうし、気迫が薄れた選手と崩れかかった投手陣のFDでさえ
油断すれば今日の様な試合が多く見られる事になる。

OGの場合、”慢心”を引き締めれば総合力では抜けているので
優位性は変わらないが。

さて、FD西川投手の事を少し述べよう。
私と友人は入団した時から彼を見て来たのだが、
昨季は極ありふれた投手で、登板も少なく期待感は無かった。
オフシーズン相原のブログで、彼のトレーニングや、
練習状態が報告され、今季の投手陣不足からも彼への期待が
膨らんでいた。

四国銀行グラウンドで見たオープン戦に登板した彼を見て
相原に良く似た部分を見つけた。
私達は(相原ファンであった為)彼の事を”リトル相原”
と呼ぶ事にしたのだが、友人はすっかり西川ファンになった。
OGに勝利した時の喜び様は凄かったのである。

私も彼の成長振りには驚いたが、相原程にはならないが
沢西や、涌島程度にはなりそうな感じを抱いた。

今季の手薄な投手陣において、西川の活躍は期待され、
その内容は見事に応えているのだが.......。


ここに私が今一つ彼に期待しきれない事がある。
一つは昨季の成績であるが、勝敗は兎も角、
余りにも登板数が無い事。つまり実戦経験が無い事である。
これは調子の良い時には出て来ないが、少し負け始めたり
調子の悪い時には致命傷となり、立ち直りが効かなくなる。
昨季の涌島がこれに当る。

ストレートの走りもそれなりに持っているが、13日IS戦の
それは、オープン戦で見せたものより球質が軽くなっていた。
得意とする、打者の膝元に落ちるチエンジアップも、
カウントを追い込んでこそ力が発揮される物で、今一つ頼りない。
そして、予感であり前期終盤迄はデーターが必要なのだが、
投手として決定的なマイナス要因を持っているように感じる。

野手との相性”である。

”リトル相原”と感じたのは投げ方よりも、此方の方が強い。
相原は完成された投手であったが、何故か彼の先発した試合は
野手陣の援護が少なかった。
常に1〜2点を争う緊迫した試合が続いたのだが、
これをものにする力が相原にはあった。
以前述べた事があるが、同じ様に味方の援護が無く常に
泣いたのがMPにいた前田投手である。

ピッチングはある意味、野手との共同作業である。
幾ら抑えても完封しない限り、点を取ってくれないと負ける。
反対に幾ら失点してもそれ以上取ってくれれば勝ちになる。

(勝とうが負けようが、ピッチング内容が重要なリーグとは言っても
勝てない投手は見てくれない)

OG天野に投げ勝った試合でも得点してくれたのは、
天野が5回に2四球と崩れるのを待たなくては成らなかったし、
今日の試合でも、IS打線を5回迄無失点に抑えても
古卿の長打でヤット1得点出来ただけである。

投球のリズムなのだが、早いとか遅いと言う簡単な物ではない
ので、これは厄介である。


相原の場合は異常な緊張感、前田の場合は牽制球の多さが
流れを切っていたのだが、西川の場合ハッキリとそれが見えない。
予感が間違っている事を願うのだが......。

さて、西川がホーム3連戦全て登板、岸も当然の様な3連投
ISの角野は中一日の先発だが、森はこれも3連投している。
複数回持たない先発陣、かえって傷口を広げるリリーフ陣
ばかりの投手陣であるから、どうしてもこうなる。

では、OG−MPの試合はどうかと速報を見てみると、
何とオールスター(笑)である。
誰が連投?どころの騒ぎではない、それも両チーム四死球の山。
タイムリーも出ている?打者が良いのではない、
こんな時は必然的に球は真ん中に集まる、打って当然である。
集中力が散漫になるからエラーも出る。

これ程ドタバタ過ぎる試合では、見ている観客は点が入る度に
はしゃげるから、さぞかし面白かったに違いない。
特に、結果的に勝利したOGファン、ガイナマイツの皆さんは
たまらなく楽しい時間を過ごせたに違いない。

まるで、サッカーのサポーターが、のべつ幕無し騒いでいる
状態みたいだったろう。


私もこういう面白い試合を見るのは嫌いではない。


但し、NPBへ行く選手養成リーグの試合とか、
プロを真似て有料で試合を見せている


のでなければ、の話だが。


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posted by T−Rex at 19:58| Comment(4) | 批判 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
どうもです。
今日は土佐山田に行ってました。
今日の試合はグダグダで疲れました。それが私の今日の試合の感想です。




Posted by いくろ〜 at 2007年04月15日 23:03
>いくろ〜君
遠くからワザワザご苦労様でした。
真面目に応援してくれている、いくろ〜君には
疲れる試合だったでしょうね。

私はそんな気がしたので行きませんでした(笑)
藤城監督采配では、ここら辺でワザト負けそうな
気がしたからです。
只でさえISの勢いがあるというのに。
DH前田にそれが現れてます。地元サービスのつもり
でしょうが、誰も前田が地元選手とは思ってない筈
ですが(笑)
Posted by T−Rex at 2007年04月15日 23:33
家に帰ってきてから、コメント入れようとしましたが、ホントに疲れてて「疲れました」とかしか書けませんでした(笑)

それにしても、昨シーズンまでなら藤城采配のそれも有りでしょうが、今シーズンは、そんな事をやってる余裕は無いはずなんですけどねえ・・優勝狙うのであれば(笑)

一応地元選手の前田が出てきて凡打して試合に負けるのは、何とか我慢できます。控えの選手にもチャンスはあげて欲しいですからね。

不可解なのは、ライト守ってた梶田がミス一つですぐに高井に交代させられた事。この交代がなければ、もう少し得点できてたような気がしないでも無いですね。それに西川の後の継投も岸健はわかるにしても、何故調子の上がらない昨日先発のネジを投げさせたのか?(結果的にこれがグダグダの原因かな)謎ですね。

ISの連勝ですが、これは勢いのなせる事なのでしょうか?ただ単純に相手ピッチャーが悪すぎただけのような気がしないでもないですが・・。四球の数がもう少し少なければ、対OG 対FD戦ともに大差では勝ててなかったような気がしますし・・あるいは・・とか思ってしまいますね。


今シーズンは四球やエラーで試合が決まる事が多すぎですね。今回のような試合では、初めてきた人が1000円払って入場して、もう一度見にきたいと思うか?というとかなり微妙ではないか?と思います。こんな試合ばかりだと観客数減につながりかねないと心配です。






Posted by いくろ〜 at 2007年04月17日 23:39
>いくろ〜君
ほんとに疲れたみたいですね(笑)
ISは声が出ている限り、期待できますね。
前田は守備(内野)は上手いですが、バッティングは
全然ダメ(明徳時代から)で、それがDH.
好調の日高をスタメンから外す、梶田の交代もそれ、

要は、負けても構わないと言う事ですよ。
今年は優勝を狙ってませんよ、キット
OGに優勝させて、来季はMPの監督にでも成るのでは(笑)

観客は確実に減ってますね。

Posted by T-Rex at 2007年04月18日 00:30
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