2007年04月15日

面白いのか?

少し気になった事がある。
常々思っていたのだが、お笑いブームの中で......


数え切れないほどの”お笑いタレント”の出現があった。

落語に始まる芸の世界が、上方漫才のお笑い芸と融合したのは
TVの普及と共に、東京から地方に発信され始めたからである。
”かしまし娘””やすし、きよし””巨人、阪神”
”いくよ、くるよ”等上方芸が中心となるお笑いの世界に
一石を投じたのが、林家正蔵の息子林家三平である。

彼の出現で、上方一辺倒だったお笑いの世界で、東京の芸人が
活躍出来る場が誕生する。
上方の”掛け合い漫才”に対して東京のそれは”コント漫才”が
多く、”ツービート”(ビートたけし)”コント55号”
”まんがトリオ”等後に有名人となる人物を輩出した。

第2のお笑いブームは”コロッケ”に始まる物真似ブーム
と共に”とんねるず””ダウンタウン””さんま””かんぺい”
と数え切れない。

何故こんな話をするのかと言うと、笑いの質の事を
述べたいからである。
ここまでは、”笑い”を作り出して観客を笑わしていた。
ところが、最近のお笑いタレントに見られる”笑い”は

”笑わす”為に作られた物ではなく、
”馬鹿にされ笑われるのも、あり”なのである。

”山田花子””森山中”等笑える要素は何処にも無いのだが
その見苦しい言動を、”笑う”人達がいるから、
立派にお笑いタレントとして活躍している。

これと同じ様に”面白い”と言う事について考えてみよう。
”面白い”のはその興味が有る事に納得する内容があるからである。
野球の試合でたとえるなら、その試合内容である。
先日のTA氏の速報板でドタバタ劇の試合を”面白くなってきた”
と速報部隊の一人がコメントしていた。
私には、何処が面白いのか理解出来ないが、
山田花子や森山中を見て笑っていられる人も居るのだから
不思議な事では無い。

きっと昨日のOG−IS戦の松尾の四球や自らのエラー、
そして又エラーで6失点する様な試合を見ても”面白い”
と言えるのだろ。
こう言う観客がいる限り、リーグを見に来る人間は減らない
だろうが、リーグのレベルは上がらない。

観客のレベルを見れば、見られている選手達のレベルは
自然とそのレベル位になる。

私には”面白い”どころか”、”馬鹿にした笑い”さえ
浮かばない”面白くない”試合に思えるのだが........




ブログトップへ










posted by T−Rex at 11:01| Comment(0) | 批判 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。
×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。