2007年04月12日

親心

4月7日の記事で、IS白石監督の采配に
文句を言わせて貰ったのだが......


スポーツライター高田氏のブログに興味ある記事が載った。
4月8日、鳴門球場で行なわれたIS5−3OG戦の観戦記
であるが、そこで紹介された白石監督のコメントを見て
考えを新たにしなければならない事が出て来た。

白石監督の持論は
「基本的にはピッチャーには完投させてやりたい」
つまり、親心である。
思いやりと言った方がいいかも知れない。
それは、それでいいと思う。

素晴らしいのはその後のコメント
「あれは私の采配ミス。(投手の)渡邊に可哀相なことをした」
思いやりで続投さした渡邊を叱りもせず、自分の采配ミス
と言い切る。
恐らく白石氏がもう少し若ければ、勝つ事を前提に
私の言った様に采配していたのだろう。
この言葉の中に、監督の年輪を感じたのである。
親心、IS選手たちへの思いやり。

FD戦の徹を踏まず、同じ様なシーンで今回は
マウンドへ上がった。
しかし、私も述べているように2点差、二死1,2塁である。
ここでの采配は白石監督の決断次第、
傍で見る私達がどうこう言う問題ではない。

大事なのは、ここで取る”間”の重要性である。

結果は片山続投、見事に抑えるが、それは結果でしかない。
監督が、投手を思いやり、勝つと信じて采配した事、
もし打たれて負けたとしても、勝負であるから仕方ない事。
策は施している。

金を出して見に来ているファンにとっては、
”親心”だけでは通用しない、いかなる場合も納得させる
策を見せなければならない。

前回の反省を次に生かす。

リーグの選手達に、身を持って示したこの行為は、
現在のリーグの選手達に最も欠如している部分である。


このエピソードを紹介してくれた高田氏の記事は、
白石監督が、この策をどの様な考えで取ったのかを、
間接的に選手達に知らす事になる。
選手達の信頼は回復するに違いないし、選手ならず私達にまで、今後の白石監督采配に興味を抱かせる結果を生む事になった。


以前お会いした時、苦言を呈したのだが、ようやくプロらしい
記事を書かれる様になられたようである。

親心で選手を育て上げる白石采配と共にISの選手達の
今後の成長が見ものである。

尚、同じ記事中、この大事な場面で
「あと一人やのに、はよせんかーっ!」
と、ことも有ろうにネット裏から野次を飛ばした観客が
居たそうだが。
選手以上に観客のレベルをどうにかしたいリーグ。

こんな野次(プレーに対する野次は一向に構わないが)を
飛ばしたり、
犬を連れて見に来る観客は球場に来て欲しくない。

と思うのは、私ばかりではないだろう。


ブログトップへ








posted by T−Rex at 00:38| Comment(0) | 予想 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。
×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。