2007年04月10日

リーグの審判員

また、また、またジーノさんのブログから
話題を貰います。
ジーノさん御免なさい(笑)


リーグの審判について私の知っている範囲で述べよう。
そうすれば、ミスジャッジの多い審判の内情が解るはずだ。

リーグ開催にあたり、IBLJはまず各県審判協会に
審判員の派遣を申し込んだ。

各県には高校野球専門に審判する”高校野球連盟審判部”と
これの補助と中学(軟式)を受け持つ”審判協会”
それに”軟式野球連盟審判部”とがある。
30年前くらいまでは”審判協会”だけであったが、
内部分裂を起こし、退会した人間達が”高野連”と組み
新たに”高校野球連盟審判部”を発足させた。

高知県では県内各支部合わせておよそ60人近くいた
のだが殆どが”高校野球審判部”に移行、現在では
20人足らず、実働しているのは5〜6しかいない。

その為、”審判協会”は人員不足からIBLJの申し出を
断る事になる。
”高校野球連盟審判部”はアマチュア規定により
IBLJの審判は行えないので、つまるところ現在の
”軟式野球連盟審判部”の強力を仰ぐ事になった。

高知県軟式野球連盟の理事長、安岡氏は日本軟式野球連盟
の理事でも有り、当然四国の理事長でもある。
その為IBLJ側は安岡氏と会合を持った。
石毛氏との対談で、熱い気持を感じた安岡氏は快諾し、
協力をする事になるのだが.....

初年度は、アマチュア規定の事もあり軟連審判部から
数名が選ばれILの試合を担当した。
只、室戸、宿毛、中村の試合は各地区の地元審判が担当した。

その、統率は国澤副審判長が行い、岡審判長は軟式審判を
これまで通り統率した。

当初の打合せでは、主審は元NPBの審判を務めた
福井氏と、NPB審判養成部から派遣された神谷氏が務め、
軟式審判部は塁審をする事になっていた。
後に市川氏の審判養成部からの派遣があったが、福井氏達の
疲労を考えた結果だろうと思われる。

それもあって数度の研修を繰り返すうちに、
軟連審判の主審が誕生する事になる。




ところが、これが数々の問題を引き起こす元になった。
塁審を遣っている内は良かったのだが、軟連審判が主審を
務め出した頃の事である。
元々国澤副審判長は軟式においても、そのジャッジには
問題が多い人である。
情熱は素晴らしく有り、本場アメリカ迄行って、
そのルールや、動きを勉強して来たのだが、遺憾せん目が悪く?
ストライク、ボールの判定は曖昧である。
私達は”ミスターアメリカ”と言ってOOOしている。

それに反して吉元氏は少し低めに対し厳しい所があるが
軟連審判部の中ではトップクラスのジャッジをする。
昨季から主審をしている和田氏は外角のジャッジが曖昧。

そんな訳だから、まず選手、コーチのジャッジに対する
不満が沸き起こるのに時間は要らなかった。
リーグ側の申し出は、まず国澤氏に主審禁止令、
暫くして、吉元氏にも出されたのである。
プライドの高い国澤氏はそれから暫く塁審をする事も無く
本部席で見物していた。

元々軟式に限らず野球の審判はボランティアみたいなもの、
軟式の試合(7回、およそ1時間30分)を捌いて
2000円にしかならない。(リーグは5000円、手取り)
好きでないと、やれない仕事、人数不足なのだから、
技術が未熟なのは当然と言えば当然なのだが、

リーグ側はそれを許す訳にもいかない。
各県同じ問題を抱えていたようであるが、

もっと質の良い審判を派遣してくれと言ってきた。

これに腹を立てたのが安岡氏である。
「そんなに質の良い審判が何人も居る訳が無い、
不満なら派遣しない。」
(本人談)となった訳である。

安岡氏が協力しないと言う事は、四国全体の審判が協力しない
と言う事になる。
困ったリーグ側は前言を撤回、国澤、吉元両氏の主審を許可した。
この後直ぐに徳島の主審の判定をめぐり、FD,ISの
乱闘騒ぎが起こった。藤城監督のユニフォームが小野監督の
手で破られる程の騒動であった。

これが初年度に起こった審判をめぐるエピソードであるが、
昨季から、各県審判員それぞれの理由から、
(元々ボランティアみたいな者だから)都合がつかず、
やむなく都合のつく審判が試合を捌いている。

つまり、草野球を捌いている審判がリーグの試合を捌く事が
ある事になる。
(アマチュア規定は改定したと言う事だが、詳しくは解らない)

ここに、ジーノさんや多くのファンが(私はもう諦めているが)不満に思う審判のミスジャッジが多く見られる試合が
行なわれる原因がある。

”NPBを目指す”と言う割には余りにもふざけている、
としか言いようの無い審判の起用だが、これが現実。
研修も度々行なわれ、審判員もそれなりに勉強しているが、
退職後のボランティアの人達の頑張り。

NPB等の職業審判員は別として、
そもそも、審判員をしている人達が何故審判になったか?
これは、少年野球の監督をしている人にも共通するのだが、
只野球や、子供たちが好きでやっている人はまれである。

野球が好きなのは間違いないのだが彼等の欲しい物、
金でもないし、それは他に有る。

それは、権力(支配力)と名誉である。

子供達に教えることにより、子供達を支配し、その子供達の
親をも支配し、監督と煽てられる。
試合において審判は選手の支配をするかのように
絶対的な権力を振りかざす。
(間違ったジャッジをしても、訂正しない)

少年野球の監督、審判員をしている人達で、社会的地位や
権力を持っている人は殆どと言って良いほど存在しない。
いや、窓際族が多いと言った方が早いかも知れない。
(考えてみたら解る、毎日練習したり、毎週審判をする余裕は
一線で活躍している責任ある社会人には無い。)
その無かった権力が容易く手に入る。
それ故ボランティア的この仕事を勧んで行なっている。
そんな、人達が少し位の研修をしたところで、
何処まで上達出来るか、推して知るべきである。

付け加えて言っておくが、高知の審判は未だマシである。
ひどいのは徳島の審判、いい加減な上に地元贔屓が激しい。
それを指摘すると「地元を贔屓して、何が悪い」と来る。
これは”高校野球連盟”の審判も同様である。

ちなみに高知の審判は、それを言われるのが嫌で、
地元には反って厳しい。

香川、愛媛の審判はレベルが揃って無くて、
上手い人は居るが、どうしようもないお年寄りが、
どうしようもないジャッジをしてくれる。
(リーグの試合では、余り見かけないので安心しているが)

ある意味、人生を賭けている若者達のプレイを捌くのが、
ある意味人生が終わりかけている審判員。
これは”仕方ない”の一言で済まされる問題ではないのだが、
正式の審判員を雇うだけの経費が出せないリーグでは、

”仕方ない”の一言になるのだろう。

”地域密着”は審判員には行なわれているみたいである(笑)


PS
ところで、神谷氏は今季から上信越リーグの方へ
行く筈だったが、この間の試合では(4月1日)主審を
していたのだが、どうしたんだろう?


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posted by T−Rex at 22:37| Comment(0) | 批判 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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