2007年03月17日

オープン戦VS四国銀行

高知FD2-3四国銀行  四銀グラウンド
善戦したのか?貧打線だったのか?

FD先発は西川、上里田は明日の阪神2軍との交流戦の為
8回に調整したのみ。
この試合は初回が全てであった。
1回裏四銀トップバッター内田にセンターオーバーの
スリーべースを許すと、続く二番島崎にも、
センター前タイムリーと、簡単に先取点を許してしまう。
フォアボールを挟み1死1,2塁で五番谷脇にもセンターに
弾き返され、2失点。

2回、3回と無難に抑えたのだが、4回先頭の四番山下に
初球いきなり左中間をライナーで割られ、無死2塁。
五番、六番を三振に獲ったが七番谷村のショートゴロを
この前と同じ様に國信がトンネル、その間に山下が生還した。

6回迄ランナーを出すものの何とか3点で乗り切った。
西川の課題は、ストレートのコントロールだろう。
前にも述べたが、フォーム改造の結果から上下にバラツキが
多くリリースポイントが定まらない。
上手く決まれば、それなりに通用しそうなので、
成長を見せる右腕は、期待出来そうな感じになってきた。
特に右打者のインコースに決まるチェンジアップは中々
効果的に使われていた。
時折見せるシュートと相まって、三振が取れる決め球に
なりそうである。
惜しむらくは、この球が左打者のアウトコースに投じられたのを
見る事が出来なかったので、
宮本捕手と今一度打ち合わせをすれば強力な武器になるだろう。

7回裏には捻金が登板西武戦程のキレは無かったが、四球一つを
与えたが、難なく抑えた。
8回裏上里田が調整の為か登板、三者凡退に討ち取り、
健在振りをアピールした。

さて、打撃の方はと言うと、これがサッパリ。
四銀先発野口の前に沈黙したまま、時折の安打も後が続かない。
2回裏の梶田のレフト線を破る2塁打も、単発に終わった。

ようやく反撃したのは3−0とリードされた5回表、
この回先頭の六番古卿が思い切り良く振りぬいた打球が
風にも乗りレフトの金網のフェンスを越えた。


ワザワザ、応援に駆けつけていた彼の父君が、
センターバックスクリーン横で応援していたが、きっと
そのボールを手にした事だろう。

6回表、野口から変わった大磯から四球を選び
2死ながらランナーを2塁に置いた。
再び先発出場していた(いいのか)元FD山健の一打がセンター
金網を直撃しそうになったが、
ジャンプ一番四銀相原のファインプレーに阻まれ追加点を
奪えなかった。

(山健の話では4月中旬に渡米する予定だそうだ。)

7回にはエース東出が投入され、難なく抑えられたが、
8回トモが四球を選び、2盗を決めた。
此処で、続く白川の当たりがセカンド後方にポトリと落ち、
2死の為スタートを切っていたトモが生還、2−3とする。

しかし反撃ムードも此処まで、最終回四銀抑えのエース
背番号17のスピードに翻弄され
三振、ショートゴロ、ショートゴロとあっさりと終了。
打線を組み替えたにも拘らず、成果の乏しい結果に終わった。

2−3と善戦したかに見えるが、四銀FD両選手の
貧打線ばかりが目立つ試合。
特に四銀初回の2点と5回古卿の本塁打以外は、
四球、エラーがらみであり、連打による迫力ある得点シーンを
見られなかったのは残念であった。

昨年のこの時期に同じ場所で行われた試合。
得点差は開いていたが、唯一の得点が
角中の2塁打を、トモがタイムリーで返すという、
新人の活躍を期待するプレーが出たが、今季はそれに値する
選手が白川しかいないのが残念である。

それと、四銀メンバーの谷脇が来季当たり退くかも知れない
という話を母君から聞き、教え子の現役引退は、
昨季退いた、松井騒動の時の明徳主将だった筒井、
学園出身の島田、高知商業出身の宗竹(何れも長男の同期)
の後だけに寂しい物がある。
そんな中18番を背負い頑張って投げている東出
(谷脇と共に次男の同期)を見るのが唯一の救いであった。

彼等の現役絶頂期の姿には、残念ながらFDの選手達は、
未だ及ばない。(上里田を除くが)




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posted by T−Rex at 17:36| Comment(0) | 観戦記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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