2007年03月15日

IL新体制発進

石毛氏退任問題は、何事も無かったかのように
落ち着いてきた。

石毛氏自身はコミッショナーとして、
残りたいとの意向だが、鍵山新社長は当たり障りの無い
言葉でお茶を濁している。
開幕迄には契約が出来るだろう」の言葉の裏には、何やら、

”その後の契約はお断りしたい”

感じの臭いがするのだが、どうなるのか見ものである。

何かと矛盾点の多かった石毛氏だが、
何も彼だけが訳の解らない
発言をしていたのではない。
新体制になっても矛盾点は数々残る。

一番解りやすい、採算ペース観客動員数を例に挙げよう。
昨季初めに述べた通り
2000人と発表した数字は、1500人になり、
何時の間にか実質的な800人という数字に置き換えられた。

案の定、800人で試算した赤字2億近くは、球団売却益
3000万を引いた一億7000万にグッズ販売の利益を
加え、昨季赤字見込み一億5000万と発表された。

此処で、もう一度観客数による入場料収入を見てみよう。
2000−800=1200
1200×平均入場料800×試合数180=17280万

どうだろうこの数字が昨季開幕前鍵山社長がはじき出した
収支予定3000万の黒字の数字に酷似しているのが
解る筈である。

リーグは赤字を出さない為には、一試合2000人の
観客動員が必要となる。
支出を抑え、その他の利益を追求しても、1500人は
必要なのである。

それが、何故か公表される数字は800人である。
しかし隠そうと思っても時折その真実は顔を覗かす。

今回、鍵山社長の言葉が表に出たのだが、

>「昨季の観客動員は目標の約半数の1試合800人。
赤字は1年目の半分になったが..........]

それでも、依然800という数字が堂々と公言される

スポンサー対策と言ってしまえば、それまでの事だが、
県の税金が使われている企業である以上、
曖昧な数字が使われるのは、如何かと思われる。
謎が多い部分を少しでも明確にして頂きたいものである。

さて公表された数字
が有るので、それを元に少し探ってみる。

> 06年度決算は、全体収入が前年度より20%増の
約4億5000万円で、支出は10%削減できたものの、
約1億5000万円の赤字になる見込み。

これから割り出すと、05年度の収入はおよそ3億7500万
支出は6億6600万である
赤字が3億1500万計上されたから、大体この収支に近い
ものがある。

では、収入のうち企業からのスポンサー料は年間幾ら位に
なるのか?
石毛氏は2億4000万は確保していると言っていた。
05年一試合あたり有料観客数は480人としたら、
(計19万人のうち有料観客数はおよそ3〜4割)
入場料収入はおよそ、9000万である。
その他の収入(グッズ販売等)が4500万となる。

では06年有料観客数が800人になったとして、
入場料収入は1億4400万、
スポンサー収入は2億5000万位だろう。
グッズ販売等が好調だったから、
5000万は越えている筈である、となると、
収入の4億5000万という数字が納得できるのだが、
支出は6億有ったと言う事になる。
とすれば、これは選手年俸の削減をしたにも拘らず
(およそ、1億近い金が減俸されている)
他の出費が増えている事になるのではないか。


今季はこの収入を5億2450万とする予定らしいが、
7450万の増収は別として、
収支赤字を1800万と予定している所である。
つまり今季支出は5億4250万と想定。

昨季6億にしか削減出来なかった状態で
およそ7250万の支出削減は、一体どの部分を削るのか?
宿泊費も、選手年俸もギリギリ迄削っている。


結果的には又赤字が増えるのだろう。
それを理由に...........................。




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posted by T−Rex at 20:02| Comment(0) | 批判 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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