2007年03月10日

石毛社長が退任

やはり、石毛氏の退任劇となった。
遅かれ早かれこうなる事は予想出来た。



isige2.bmp
四国アイランドリーグ石毛社長が退任 (スポ日記事)

 野球の独立リーグ、四国アイランドリーグの運営会社
IBLJは10日、石毛宏典社長(50)が同日付で退任し、
鍵山誠専務(39)が新社長に就任したと発表した。

 同リーグは初年度の2005年から黒字を見込んだが、
実際は3億円余りの赤字。2年目の06年度も
約1億5000万円の赤字となる見通しだ。
IBLJによると、石毛氏が当初思い描いた業績には届かず、
十分な報酬を得られないため、
石毛氏本人が辞任を望んだという。

元プロ野球オリックス監督の石毛氏は、
元証券会社社員らとIBLJを設立し、
05年4月から同リーグをスタートさせた。
石毛氏は今後、経営からは完全に外れるが、
同リーグのコミッショナーとして講演活動などは続ける。


このニュースを聞いて、はやILの将来を危ぶむ声が出ているが
それは大きな間違い。
こうなる事は、昨季開幕時点で私が予想していた。
経営能力が無い代表は、既にその経営からは外れていたのだが
鍵山体制が整うまでは残されていた。
(この情報は、あるスジより入手していたのだが、発表は
週明けと予想していて、岸選手の記事の後にタイミングよく
掲載予定だったのだが。)

鍵山氏の手腕は今の香川OGの体制、経営を見れば
良く理解出来よう。
西田監督、柳田コーチがILに戻って来た段階で、全ての事は
行なわれていたのである。

これから四国ILは創成期から発展期に突入する。
既に岡山等からの返事も来ている様だが、
”四国”と言う名は消えるかもしれない。
高知FDは、その荒波に飲み込まれる時期が来た感がある。

ただ、ILの発展を願えば、これで安定した経営の下、
(当然赤字は続くが、)条件は厳しくとも、
発展に向かい進化していく事になるだろう。

鍵山新社長のバックのグループにとっては、
2年間のおよそ5億の赤字
(実際は初年度1億9000万出資して3000万残っている
から1億6000万、昨季、およそ1億、
残りは分社化で他社に分散、合わせて2億6000万の赤字)
等、別にたいした額ではない筈である。

瀬戸内リーグ(仮称)が、いよいよ動き出す。
地元の球団が無くなるのは寂しい気がするが、地元選手が
いないのでは、其れもまた致し方ないのかもしれない。


最後に石毛氏が自身のブログで語った言葉を思い出した、
この思いは、今彼の胸に、より強く残るに違いない。

>野球が好きだと感じたことも楽しいと思ったことも一度もない

▼石毛宏典氏の話 
リーグを立ち上げたときの思いや理念はぶれていないが、
現経営陣に僕の意見が通らなくなった。
彼らが、石毛がいなくてもリーグは運営できる
と言ってくれたので、君たちに託しますよ、と。
だけどコミッショナーとしては残り、四国に軸足を置き、
現場で後進の育成に情熱を傾けていくことに変わりはない。
ただ、コミッショナー契約はまだ締結に至ってない。
(IBLJと)交渉中だ。

たとえ、コミッショナーになったとしても、単なるお飾り
1年もしないうちに、新体制が整えば、鍵山氏に放り出される
のは間違いない。



  ブログトップへ




posted by T−Rex at 19:48| Comment(0) | 予想 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。
×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。