2007年03月05日

高知FD印象に残った選手達  杭田孝平選手

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FDの応援に行って、まず驚いた事がある。

観客席の黒いTシャツ姿の軍団である。

高知ではそれ程目立たないが.....



坊っちゃんやオリーブ球場では3塁側の応援席は
その軍団で埋め尽くされる。
これが、杭田孝平選手の応援団であるのは直ぐに解った。

黒いTシャツの背中に赤く大きな”3”の字、孝平と書かれた
文字は、他を圧倒していた。
(これは、後に解ったのだが、彼の母君の手作りらしい)
時には30人を越える応援団が、瀬戸大橋を渡り球場に
駆けつけた、彼の親類縁者の応援は凄いものがあった。

杭田選手の印象はそのプレイよりも彼にまつわる逸話の方が
多く残る。
プレイに関してはチャンスに強い男位しか、覚えていない。
開幕当時、そのスローイングに問題があり、
杭田スペシャルと言う、エラーの代名詞まで頂いたみたいだが、
息子が入団した頃には、それ程のエラーは陰を潜めていた。

東部球場の駐車場に真っ黒に光り輝く大きな4駆の外車、
ハマーH2が、駐車してあった。
これが杭田選手の愛車である。
彼の実家は岡山で、自動車部品メーカーを営んでいる。
要するに、お坊っちゃんであるが、それ故彼の言動には、
どうしてもその影響が伴っていたようである。

800万もする新車で乗り込んで来た彼は、目立ちすぎる
車によって、早速後を付けられたファンの球団への通報で、
信号無視が発覚。(掴まった訳ではないので実際の事は不明)
一時期、ネット情報でそのスピードの出しすぎも話題となる。
土佐山田スタジアムでの練習からの帰り、南国から高速を
使って市内へ帰っていたのは恐らく彼一人だろう。
後に坊西コーチの注意で、母君の国産車に乗り換える。

そして、当時話題になったのがイオンでの軟派事件である。
どうやら、彼がイオンである女性に声をかけたらしい。
それ自体は、若者の極普通の行為で、何等問題は無いのだが
その時に言った言葉が話題となる。

”オレは、岡山でも有名な金持ちの息子”実際に言ったのか
どうか、真偽の程は不明だが、その相手が悪かった。

声を掛けた女性の彼氏が軟式野球をやっていて、その噂は
彼のチームメイトを通じ、市内の軟式選手の間に、
瞬く間に広がってしまった。
私もその噂を耳にしたが、日頃の彼の様子からは、
あながち、近からずも遠からずな話であると苦笑した。

昨季初めて行われた岡山での試合では、
”オヤジが観客を1万人集めてくれる”と豪語。
(実際の観客は、およそ2000人)

高校時代、ケンカをして中途退部、そのまま退学と言う
経緯も確実な所は解らないが、昨季OGとのCS戦直後
さっさと退団してしまう、リーグやファンを無視した
行動には、やはり、お坊っちゃんの自分本位な性格が
垣間見えるのである。

岡山での試合は今季は当然の如く組まれていない。
彼の父親が寄贈したFD号が、僅かに杭田の名前を
残して走る事になる。



        次回は高梨篤選手




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posted by T−Rex at 14:51| Comment(0) | 選手のこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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