2007年02月03日

IL3年目の展望2

と言う訳で、絶望的?展望は続く。
FD今日から、キャンプイン。


今季FDの始動は土佐清水のキャンプから始まった。
新たなメンバーを加え、危ぶまれた3年目のシーズンを
迎え、私の展望など無縁の様な笑顔が、テレビの画面から
漏れている。
今季この新生FDの事を語るのは、それこそ絶望的文章(笑)に
なってしまいそうなので、その前に、もう少しマシ?な
IL全体の解り易い数字から述べていこう。

昨季ILの赤字は1億8千万円と発表されたが、深沢等の契約金、
初年度年俸の20パーセント収入もあり、1億5千万円に修正された。
初年度赤字が、3億2千万円であった所からすれば、
一見大幅な赤字削減、経営の健全化が行なわれているように見える。

確かに2億の黒字を見越して、3億の赤字を出した初年度に比べれば
2千万の黒字を見込み、1億5千万の赤字を出した昨季は、
大幅な違いは一目瞭然であるには違いない。

しかしこの数字には、大きな共通の問題が含まれている。
つまり、3億、1億5千万、倍近い数字、はそれぞれのシーズンの
赤字額であるが、どちらも観客動員数の読み違えによる、
入場料収入不足額分なのである。


つまり、IBLJは2年も続けて観客動員数を把握しきれないで
興行を続けているのである。
それも、初年度から割り出した観客数を、少しも修正する事無く、
収支予算を組んでいるフシがある。
未だに一試合2000人は見に来る、と思っているのだ。

そこら辺の説明は以前述べているので、参考にして頂きたい。

http://trex61.seesaa.net/article/23373438.html#more

3億2千万の赤字を1億5千万にしたのだから.....と言う人の為に、
何故一億7千万も赤字を減らす事が出来たのか?
そのカラクリはこうである。
初年度選手年俸はミールマネー共に200万、2億計上されていた、
それが昨季はABCランクに分け平均10万、此処で1億以上の
削減を計った。
そして。初年度後期同様、遠征宿泊費削除、日帰り遠征である。
土日ナイターの削減は一試合18〜30万円の照明代節約になる。
そして、異常なほどのグッズ販売、
グッズ販売だけでリーグを去った選手がいるのはFDだけだろうか。

これらは、全て経営改善等という物ではなく、選手への負担を
強いたものである。
経営改善の名の元に、出し渋りの経費削減はおそらく、
2億近くになっている筈である。

かろうじて値上げ?状態となった入場料収入が、180万人いた
観客数を減らしても、結果的にアップした程度だろう。

これに、深沢達の契約金取り分約1千万を加え1億5千万の数字を
達成しただけの事。

要するに、ILの赤字は、観客動員数を把握しない限り、
赤字状態は続く事になる。
そして、この観客動員数、高知、徳島では収支目標の2000人は
不可能と言っても過言ではない数字である。

いや、どなたかがおっしゃるように、ナイター設備が出来、
もっと、ネットで宣伝して、イベントが面白くなれば
不可能な数字ではない。

等と希望的展望を語れば良いのかもしれないが、
私には、以前述べた、これ位の事しか語れない。

http://trex61.seesaa.net/article/23276130.html#more

これも選手諸君には、お叱りを受けるかも知れないが。

いや、もう一つ希望的展望を忘れていた。
これまで通り、赤字等気にしないで、毎年それを経営してくれる
現在のような経営者がいてくれれば、
選手、ファンは何も気にする事無く観客がたとえ100人であろうが
お目当ての選手を追いかけて、騒いでいればいい事になる。

しかし、これはそうする経営陣を批判どころか、
まるきり馬鹿にしている意見になってしまうと思うのは
私だけなのだろうか。


いずれにしても、高知では絶対的観客数の不足から、
FD存続の可能性はなくなってくるのである。

そして、決定的にその存続が危ぶまれる要因が今季生まれた。
それは、明日述べよう。



ブログトップへ



posted by T−Rex at 21:23| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。
×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。