2006年10月19日

アイランドリーグ2年の総括1

リーグが出来て2シーズンが終わった。

当初石毛代表の夢である、NPBへ送り出す選手育成の
場所としての、リーグの役目はどれくらい果たされたのか、
地域密着とは、どう言う事だったのか、
残された選手達を追いながら、ドラフトを見据えて述べていこう。

打者について

リーグの打者の育成はハッキリと結果が出ている。
CSを戦ったOG,FD双方のクリーンナップを見てみれば、
おのずとそれは解る。
OG堂上、森田、若林は何れも2期生である、彼等がOG、いや
リーグ優勝の原動力となったのは、衆知の事。
FDにおいても山伸、角中は2期生、山健のみ昨シーズンからの
クリーンナップ打者である、それまでクリーンナップを打っていた
宮本、杭田は最終的には、山伸に奪われた格好になっている。

つまり一年もの間、リーグでプロの指導を受けそれなりの結果を
残してきた両チームのクリーンナップは、リーグの指導を受けない
選手に簡単にその地位を明け渡す技量しかなかったと言う事で有る。

OG堂上、森田、FD山伸、角中は入団当時からの技量であり、
リーグに入ってから、その技量を伸ばした選手ではない。

と言う事はリーグの元プロ選手による指導は全くと言って良いほど
その効果は無かったと言う事になる。
まあ、バッティングマシンの無い(FDは有るが)ような環境では
致し方ないのかも知れ無いが。

特筆できるのは、FD堂上、森田、FD山伸が社会人出身である、
と言う事、つまりドラフトにさえかから無い社会人選手に
一年間リーグで育成されたクリーンナップが、


簡単に負けるレベル

だったと言う事である。

FD山伸選手は、佐川急便軟式出身で、その名はかなり知られる
打者であった、しかしそれはトップバッターとしてであり、
決して強打者の評判ではなかった、彼クラスの打者は軟式の
世界においては、幾らでもいる。それがアイランドリーグでは
三番を任された。リーグのレベルが計り知れよう。

まして、OG若林、FD角中は高卒である。
高校野球にも負けるのか、敢えて言及しない。

そしてリーディングヒッターとなったFD堂上、でさえ3割2分台
何と、他に3割を越えたのはFD山伸只一人である。

その打率においても、プレッシャーのかかったFD相原、高梨からは
打てても、通常の彼等からは1割台の結果、FD上里田からは、
殆ど打つ事が出来ない。
これでは、ドラフト云々を語るのが可笑しいのではないか。

他の打者で言えば打点王を獲ったMP林がいるが、これも3割に
届かない様な成績では、育成されたとは言い難い。

それなりに伸びた選手もいるが、所詮技術向上が見られた、
と言う程度のもの、これ程野球をやっていれば、
反って伸びない方がおかしいのである。
それを、育成と言うのでは余りにも寂しいリーグとなる。

やはり、打撃はセンス!!

いくらプロが教えても駄目な者は駄目である。
まして伸び代の見えている選手にはNPBは夢に終わりそうである。

残念ながら、ドラフト候補は居そうにない。


OG堂上選手のドラフト指名確立



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posted by T−Rex at 13:52| Comment(0) | 選手のこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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