2006年09月28日

見逃し三振

恐ろしくキレの良かったスライダーである。

>8回表の先頭打者梶原有司を三球三振に切って取った一球がある。
カウント2-0から外角に鋭く決まったスライダーに、
まったく手が出せなかった。


香川OG 3-0 愛媛MP  オリーブスタジアム

このライター氏には疑問と言うものが無いのだろうか。
そして野球そのもの、いや球種の意味が解っているのだろうか。
この日のOG松尾のスライダーの切れは凄かったのだろう。
梶原の打席、見事にスライダーで三振を取ったとある。

シュートではない!!

カウント2−0より外角に投じられた、切れの良いスライダーが

何故ストライクになるのか?

MP梶原は”まったく手が出せなかった”とある、
つまり、見送ったのだ。手を出してない。

それを考えない者は、野球を語る

資格等無い。


松尾は右である、梶原も又右である。
この日のスライダーはよく切れたとある、つまり大きく
外に逃げるか、鋭くスライドしながら落ちて行くのである。

外角でストライクコースに収まる為には、ベースの中心近く
それも、ベルト付近の高さから入らなければならない。
つまり、ど真ん中である。

追い込まれた、梶原が、その球を黙って見逃すだろうか?
当然手は出す筈である。
それが外角に投じられた球故に、見送った。

外角いっぱいに投じられた球が、スライドして外角の
ストライクコースに収まれば、それは切れが良いとは言わない。

切れが良いシュートは、打者のバットから逃げてゆく。
空振りを取るか、セカンドゴロになる。

つまり、2−0から松尾は誘い球で外角いっぱいにシュートを
投じたが、梶原はシュートを見抜き、手を出さなかった。
案の定外に切れ良くスライドした球はコースを外れ、
捕手のミットに納まった。

それを主審が見誤ってストライクと

コールした。
だけであろう。


外角に投じるスライダーは、見逃せば殆どと言って良いほど
ストライクにはならない。ストライクコースから大きくスライドして
ボールになる程度を”切れ”と言う、スライダーとはそう言う球種。
まして投手は2−0から
ストライクになるスライダーは投げない。

フォーク又叱りである。ストライクになるフォーク、スライダーは
球質が軽い為、一歩間違えばホームランボールとなる。
そのような危険を2−0で犯すわけも無いし、それを投げたとして、
梶原が手を出さないわけが無い。


2ー0から切れの良いスライダーが外角に決まれば、それは
打者が手を出さない限りボールである。
その球に手を出す所に”切れの良さ”と言う評価が付く。
外角に決まってストライクコースであれば、それは
”スライダーもどき”である。

ライター氏の野球知識を疑う観戦記である。



posted by T−Rex at 13:10| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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