2006年09月01日

守備とその役割 2

二塁手、遊撃手、まるきり違うようだが.......セカンドとショートはまるきり違うと思われがちだが
後に述べるサードと異なり、その打球に対する動きは
殆ど同じである、前後左右に的確な判断で移動するのは
強靭な足腰を必要とする。

左打者の少なかった頃は、ショートに華が有るかに見えたが
現在では両者どちらとも言えない程の華を見せる。

違いは、その前後の役割である。

二塁手
まず、ファーストのカバーが重要となる、瞬時にファーストの
動きを見て一塁カバーに入るのか自分が捕球しに行くのかの
判断は、投手、打者走者の向かってくる狭い空間では
少しでも誤ると、大きな事故にもつながりかねない。

そして、本来の二塁上では走者と交錯しつつ、振り返りながらの
一塁送球と小技の連続である。
余程器用で、聡明で無いと務まらないと言えよう。

只一つ有利であるのは、一塁との距離が最も近い為、
肩の強さを余り必要としない事である。(強いに越した事は無い)
その為、俊敏な送球と正確なコントロールを期すために
サイドからスナップスローを行なう選手が殆どである。

これは、ファーストが捕球する時には球の出所を確認出来るから、
より有利となる結果を招いた。

遊撃手
サードのカバーと言う仕事があるが、実際の試合においては
その場面は殆どと言って良いほど、無い。
サードカバーは投手の仕事となる。
ショートと言えば、三遊間の深い当たりを、逆シングルで捕球
踏ん張りながらファーストへ大遠投するプレイや、
投手後方に高く弾んだ打球をジャンプして捕球そのまま
体制を立て直す事無く走りながらの送球など、見るものを
魅了させるプレイを想像する。

投手の股間を抜けて二遊間をセンターへ達しようとする打球を
スライディング捕球して倒れてままセカンドへトスして
ファーストランナーを封殺するプレイは、正に守備の華である。

ゴロを処理する距離がファーストから一番遠い為、強肩と
正確な送球が必須である。

FDにおいては古卿、國信が守備する事が多いが、
肩の強さから言えば、遊撃國信、二塁古卿と言う所か。


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杭田はその守備力に不安(足の運びと、送球が悪い)が有り
いま少しの練習が必要であろう。
日高は後に述べる。前田のセカンドは見ものであるが、
いかんせん非力故の打力では、守備要員の域を脱せ無い。

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posted by T−Rex at 04:29| 選手のこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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