2006年07月05日

高知FDが前期優勝

前期は当然の様にFDが優勝
それにしても伸びない観客数優勝決定戦が215人、そして昨日の
サーパス戦が100人を(無料なのに)越える
程度の観客、どうする資金不足。


今日の高知新聞に某記者の不安が載っている。
それによると、
昨年のFDホームゲームは45試合30383名
一試合平均673人。
今季26試合開催で(実質23)11306名
一試合平均492名となっている。

昨年は公式発表でも有ったとおり、有料入場者数は
実質4割つまり、およそ270名だったから
増えているみたいだが、今季の492名も同様
タダ券や無料入場日、小学生分を割り引くと
恐らく400名水増し分を2割とみると何と320名、
大した数字は残らない。
一試合32万円の入場料は年間にして、たったの
1472万円の収入にしかならない。

4チーム合計してもおよそ
6000万から8000万ぐらいだろうか。
当初見込みは3億である。

公式ファンクラブなるもので、会費を集めているが
会員数およそ300名強、100万円にならない状況。
目標は10000人らしいから、話にもならない。
ヨミが完全に一桁違っている。

どうなる、アイランドリーグ運営?

更に,おかしいのは目標観客動員数が再び
1500人となっているところ。

リーグ側と、マスコミその数字以上に
ファンを含めたアイランドリーグの運営は
奇々怪々な状況へと陥ってゆく。






優勝争いにしても
リーグのファンはいい加減に
気付かなければならない。
4チームの中で何処が強いのかを。


圧倒的にFDが抜け出ているのである。

唯、面白くする為に藤城監督が時々
遊んでいるから接近しているように
見えるだけ。


何故か?その理由を述べてみよう。

まず決定的なのが投手力
このリーグで絶対的な投手は3人
高梨、相原、伊藤、彼らは先発完投で
確実に勝ち星の計算ができる。

そして次に来るのが
上里田、松尾、浦川、近平、角野だ。

単純に彼等の勝ち星を合計してみると
FD 高梨9 相原9 上里田6  24
OG 伊藤8 松尾4 捻金3   15
MP 近平6 浦川5 小山内2  13 
IS 角野3 4人でも         8


どうだろう、一目瞭然OGとMPは
接近しているから、どちらとも言えないが
ISは角野、番場の不調が響いている。

いずれにしてもFDの投手力は群を抜いている。
これに、岸、赤井、沢西、涌島と今季不調だが
昨季成績を残した投手が控える。

野球は投手力である、これ程の差は
貧打のリーグにおいては決定的である。


打線においては山健、堂上ぐらいなもので
さして目立つ選手は見当たらない。
FD打撃人が優位に見えるが、実の所
投手が抑えていれば自然と打つのも調子がいい。
逆に、投手が打ち込まれている試合では、
守備に時間をとられ本来の打撃は望めない。

まして、FD相手イコール3人の投手相手である。
FD選手は、伊藤だけ考えればいい。

よってFDの選手の調子は幾分割り引いて
見るのが妥当であり、ISの選手は多めに
見なければならない。


そうした時に、先の二人を除き格段目立つ選手は
居ないのである。
敢えて言うなら、ヤマシン、林、東山位なものである。

この状況で一発勝負のトーナメントなら兎も角
リーグ戦をすれば、FDの優勝は揺るぎがたい。


その為敢えて、藤城監督は調子の悪い涌島や
沢西を、しつこく先発させ、
捨て試合を組んだのである。

何故捨て試合と言うのか、それは彼らに勝ち星を
期待してないからである。その証拠に
優勝を意識したここ数試合では彼等はおろか、
岸、赤井さえも使わず、3人のローテを
しっかりと、確保している。

この3人のローテで望めば2勝1敗のペースは
確実に望めるのである。

結果は藤城監督の思惑どおり、
もつれた優勝争い、らしく見せる事ができた。


そんな余裕が出来るほど、チーム力は違うのだが、
それに気付かず盛り上がっているファンは
周りから見ると、野球オンチとしか見えない。

遊ばないで、真剣に勝ちに行くとどうなるか
実際に見てみよう。

6月3日 高梨   ノーヒットノーラン
   4日 岸ー相原         引き分け
   9日 沢西ー岸ー相原ー高梨  勝ち
  10日 上里田ー相原ー高梨    勝ち
  11日 涌島ー赤井      引き分け
  13日 高梨             勝ち
       相原          引き分け
  16日 上里田            勝ち
  17日 高梨ー涌島ー西川ー赤井 分け
  18日 相原              勝ち
  24日 高梨              勝ち
  28日 上里田             勝ち
  29日 相原ー岸           勝ち
      高梨ー赤井          勝ち

 こうなってしまう。

私が言うまでも無く、リーグ間の力関係の
均等化を計らないと、特に徳島ISファンは
応援そのものに、やる気を無くしてしまうだろう。
地元の選手でも居れば違うだろうが。
(活躍する選手)

ついでに述べるが、投手は兎も角
野手において、このリーグで、いくら努力しようとも
NPBに行けるレベルには達しないと言う事を
断言しておこう
(現在の選手だが)。

守備は努力で上手くなっても、
現在持っている打力は、良くなっても僅かである。



打力はこれまでのセンスであり、

これからの努力では補える

ものではないからである。


リーグ側、ファン共に
プロを目指す事ばかりに気をとられないで、
リーグそのものを楽しみ、運営していかなければ
最早生き残る道は無くなっている。



私の話を裏付ける様な記事が載った

藤城和明・高知FD監督の話 

開幕というより、
今季も残り半分しかないという気持ちが強い。
後期は優勝が目標ではない。

普通に力を出し切れば、


(後期優勝は)通過点。


NPBに選手を送り出すことが最大の目的だ。
前期と同じく「F1ベースボール」、
足を積極的に使う野球をしたい。
投手陣は、前期に出番のな
かったミンや西川ら、若手もどんどん使っていきたい。

つまり、

若手を使っても勝てる


と言っているのである。


リーグは選手もファンも
藤城監督の手のひらの上で
踊らされているだけなのである。


http://www.kochinews.co.jp/06il/060707news01.htm



posted by T−Rex at 04:27| 予想 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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