2006年06月01日

リーグの功罪

昨シーズン経営赤字は3億1千五百万円を計上した。

前にも書いたが一試合平均1200人の観客動員数のうち、
有料入場数はその4割、およそ480人であったらしい。

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単純に計算すると
480×179=85920 およそ8600万である。
観客入場料が無ければおよそ、4億の赤字となる。

今季リーグの予算では鍵山FD社長によれば1試合平均2000人
石毛代表の目標1500人と開きがあるが、
1500人で計算してみよう。

1500×180=270000  2億7000万
赤字見込み3000万であるから
観客入場料が無ければ3億の赤字見込みの予算を組んだ。

昨季500人に届かない有料入場者数を3倍以上に見越した
リーグの経営は、良し悪しは別としてどうなっていくのか。

昨季4億を3億の出費に抑えるのは宿泊費や選手給与その他で
十分可能であろうが、甘く見越した入場料収入は、
これからの経営に響いてくる。

開幕の各県入場者数こそ伸びを見せたが第2戦以降の数字は
私が思っていたとおり、1000を越える数字が出ない。
平日の坊っちゃん、オリスタで400、500では
シーズン中盤の落ち込みを考えると想像しがたいものがある。

開幕して6〜7試合平均の数字は高知、徳島の数字をみると
全体で500を切るかもしれない。
昨季は2000の数字が出ていた、4割として800である。
観客は確実に減少している。

このまま500平均の観客数が続いてしまうと
500×180=90000 つまり観客入場料収入9000万
3億ー9000万=2億1000万
 赤字が出てくる。

リーグの資本金は3億7千万うち3億1千5百万は消えているから
手持ち5500万。
昨季手持ち資金は1億5千万それが6月末には無くなってしまった。
以前書いたが、そこで鍵山FD社長他の1億9千万が投入され
事なきを得たが、今季同じ状態を迎えそうな6月末、
4億に増資すると言った資本金も3億7千万から増えていない。


新たな出資者の期待できない状況の中
アイランドリーグ経営陣がいかなる方法で乗り切って
ゆくのか,非常に興味が湧いてくる。







posted by T−Rex at 04:21| 批判 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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